ケーキが主食。

29歳。 パティシェール。 毎日戦場のような厨房内にいて 人間観察と思考を巡らせて で…

ケーキが主食。

29歳。 パティシェール。 毎日戦場のような厨房内にいて 人間観察と思考を巡らせて でも小さい幸せを見つけながら お菓子作るの楽しいなぁって 生きていると この感情を書き留めておく 自分用、備忘録、スタイル。

最近の記事

関西に生まれて、国立の大学行って、男に生まれたらパティシェじゃなくて漫才師になりたかった

わたしにはなりたい職業がもうひとつあった。 題名の通り。 わたしは高校の頃から、お笑いが、いや芸人が、いや漫才師がとても好き 爆笑オンエアバトルを毎週録画したり、M-1を繰り返し見たり。なかなか劇場に足を運ぶことはできず、社会人になってからひとりで三拍子の単独ライヴ行き始めたぐらいかな。 爆笑オンエアバトルは観客の投票制で、上位の組だけがテレビでオンエアされる。 好きだったのは、放送終わりに、オンエアされなかった組が、観客の批評のテロップと共にコメントを残してくとこ

    • コロナから学んだ、時間の余裕の大切さ。

      Stayhomeがもうまるまる1ヶ月過ぎた。 多大な被害を与え続けてるこのコロナだけど、少し自分の生活のあり方、そしてモノの価値観、考えさせられるところがあったので書き留めておこうかと。備忘録 まず生活のあり方。 わたしの生活リズムに関して言うと、朝は6時過ぎに出勤、家に帰宅するのが21時過ぎごろ。。(この時間についての労働基準法がなんたらって話はおいておいてください。笑 特に不満なくやってます、楽しくてやってます。悪しからず) 家に帰れば、もうお風呂に入って寝るだけ

      • 学生時代に勉強を頑張って良かったなぁと思うこと

        自己紹介にも書きました。わたしはパティシェです。小学1年生の頃からずっと思い続けた夢で、小中高全ての卒業文集に将来の夢は 世界一のパティシェ と一貫して書いていたような。なので、中学あたりからお菓子の専門学校に入るんだ!以外の選択肢は全くもってありませんでした。 ですが高校は比較的偏差値の高めの高校を選びました。基本的にわたしは偏見と独断の塊のような人間で、すぐに見た目で判断したりします。頭の悪い高校に入って、ヤンキーみたいなやつらが友達になって、わたしの描く夢への道の

        • note に書く理由。

          趣味が人間観察って人多いと思うんですけどそれって具体的にどんなことしてるんですか? わたしは何が一般的な答えなのかっていうことにすごく興味があります。 この場合の答えってなんなんだろうって。この場合にでる感情ってなんだろうって。よくGoogle先生に聞きます。 上司とのやり取り、友達とのやり取り、 昔に、恋人の家に勝手に入ってお仕事終わるの待とうかなぁなんて考えてたら、風俗の(家に呼ぶ系のあれ)名刺とお金(3万円くらいだったかな)が置いてあって、帰ってきた恋人に問いた

        関西に生まれて、国立の大学行って、男に生まれたらパティシェじゃなくて漫才師になりたかった