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「沈殿する泥、舞い上がる衝撃」2023年10月23日の日記

今日は書くことが多いかもしれないな。


山に行ってきた日の日記を投稿し終えた。
一気に書くのは一苦労だな。写真も多くなるし。

毎回、大型の旅行とかは別の記事として書いていたのだが、これからは全部日記の形式(タイトル入れて、その後に年月日という形式)にしたいと思う。別記事にしておいた方が多くの人に読まれるからそうしていたが、ややこしさの方が多少上回ってきたので......。
もしかしたら過去の記事も日記形式にするかも。その方が整理しやすいのです。

というか、山に行く前の日の日記、さらっと凄いことやってる。日記を色んな人格で書くという試み。途中まで順調だったのだが、最終的にはなんっかもう分からん感じになってしまった。単純に面倒くさくなったのもある。最後に関しては別の人格とかじゃなくて普通に小さい子なだけだ。自由だね〜。


 
昨日はちゃんと寝たのだが、まだ眠い。


録画していたキングオブコントを見た。
私は劇場に足を運んでまでお笑いを見るほどお笑いを好きなわけではないが、M-1とキングオブコントに関しては毎年必ず見ている。

今年のキングオブコントもめちゃくちゃ面白くて、声を出して笑った。やっぱりニッポンの社長のコントが好きだな。
隣人のコントもかなり好きだった。隣人は漫才でもそうだけど、コントや漫才の域をギリギリ超えないながらも見たことない形式をずっとやっている印象がある。ただ、その面白さって純粋に笑いに昇華される面白さというよりは、驚きとか発見とかに似た面白さがある。面白いというよりは「凄い」に近い感情。


大学で卒論の中間発表があったので行ってきた。眠たさを抱えながら。

電車の中で作業をしていたら見事に電車を降り過ごしてしまい、ゼミの授業に遅刻しかけた。徒歩部分を走ってなんとか間に合わせたけど。完全に疲れている。あ、いや、私は疲れてない時も普通にこういうことをしている気がするな。

そういえば、この前家族に「よく電車を降り過ごしてしまう」という話をしたら驚かれた。滅多にないのだそう。日記のご覧の皆さんはご存知の通り、私はしょっちゅうやっている。

発表も頭が全然回らなくて苦戦したが、とりあえず終了。今後の見通しも立ったので良かったな。

ザクチョコラスク、あまり美味しく無かった。


祖父がもうだめらしい。肝臓癌なのは確定していて腎臓も悪く、もう手術する体力もないため、自然な流れに身を任せるという方向になったそうだ。まあ病院から貰った薬も飲んでいないし、検査などもしていないから完全に進行しきってしまっているのだろう。もう家には戻らず、そのまま病院で息を引き取るのを待つということだ。

私は祖父のことを好きだったわけではないが、それでも生まれた時から毎年2回は祖父に会っていて、行けば必ず喜んでくれた。
存在がなくなるということは、もう二度と会えなくなるということで、もう二度と会えなくなるという事の重大さを考えると、やはりしんどくなる部分はある。もう数年前から覚悟が決まっていたので、それほどショックはないのだけど、やはり心はずっしり重い。

というか、祖父が亡くなることよりも葬式とかの方が嫌だな。あんな何の意味も感じられないことをまたやりたくない。母親の家庭は親戚のゴタゴタもあるし。


時間経過と共に泥は沈殿していって、上澄みの水は綺麗になっていくのだけど、時々こういう「衝撃」が起こって泥が舞い上がり、また憂鬱な気分になる。時間が経ったら泥はゆっくり沈殿して、だんだんと綺麗になる。その繰り返しだなと思う。わかりづらくてすいません。

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