「免許センターが分からない」2024年7月31日の日記

免許更新のために免許センターへ。


免許センターは普通免許取得の時にも、更新の時にも行っているけど、本当に疲れる。色々な書類を書かないといけないし、色々な免許や取得方法があるから、多くの選択肢の中で自分が該当する列に並ばないといけない。免許の種類も色々あるし、学科試験や技能試験の有無もあるし、教習所に通っていたかの有無もあって、ややこしい。普通免許の時は、普通免許を取得する人が多かったからそれなりに親切な書き方をされていたのだけど、今回は少し違う。

これだと思う列に並んで少し待ってから受付に行くと、これは違うから○○番で受付をしてくださいと言われ、また別の列に並び直すことになった。私は普通免許に付け加える形で準中型の免許を取得するパターンだったのだが、どうやら並んでいた列は試験が必要な人用の列らしい。列に並び直すのが嫌だったからちゃんと職員に聞いたのに。後から、私が聞いた人がおそらく新人の人であることが分かり、完全に聞く人を間違えてしまっていた。

探したら免許更新の時の日記が出てきた。文章上だと書いていない部分も多いけど、実際はもっと不愉快だった記憶がある。


無事に受付を済まして、視力検査へ。眼鏡をはずしてくださいと言われたから、「?」と思いながらも裸眼で受けたのだが、どうやらギリギリ裸眼でもいけてるっぽい。やったじゃん。別に眼鏡をかけずに運転しようと思ってるわけじゃないけど、なんか嬉しかった。


1時間半ほど待機時間があったので、近くをぶらぶらした。

白い鳩を見つけた。黒がちょっとだけ混ざっているから少し怖い。


戻ってきて写真撮影。免許の写真って本当に流れ作業で、一瞬で撮られるので表情を整える暇がない。いつも変な顔になってしまう。免許証は身分証明の時にも使うしかなり見るので、毎回変な顔の自分が目に入って、そのたびにあの一瞬のことを悔やむ。とはいえ、前回のものよりもかなりマシになったので良かった。


帰りにラーメン屋に寄る。食券制だったので、券を買って席に着くのだが、席を見渡したときに、あるひとつの席に水の入ったコップが置かれていることに気付いた。これ、ここに座れってことか!?何も言われなかったけれども......と思いながらその席に座る。もしかしたら前の人が残していた水である可能性を考慮すると、その水をすぐに飲むことはできなかった。乾いた喉を潤したい欲求を抑えながら、ラーメンが来てから水を飲んだ。

美味しい。久しぶりにラーメンを食べた気がする。


その後は近くのアウトレットに行って服を買った。私は所有している服が少なすぎるので、実家に帰るために寮から服を持っていかなければならず、流石にそれを毎回やるのは煩わしいので、適当に何着か買った。

カメラを持っていっていたので(最近はどこに出かけるにしてもカメラを持ち歩いている)、何枚か写真を撮った。好み。

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