（企画）柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル第4回「アウトレイジ編」

皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。

さて恒例企画の「柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル」第4回目です。

このコーナーは、テレビ・映画好きの私柿崎零華が、「もしもこんな映画・ドラマに出たら」という妄想で、それに合ったキャラクターを自分で作る、ただの妄想コーナーです。

さて今回は2010年公開の北野武監督作品「アウトレイジ」の架空キャラクターを作りたいなと思います。

是非楽しんでください

（ここから先はフィクションの世界です）

キャラクター名：佐藤

職業：山王会池本組・専属殺し屋

人物：池本組専属の殺し屋であり、過去何度も依頼を成功してきた凄腕だ。外面も内面も何を考えているか分からず、今回村瀬組との抗争に巻き込まれた池本組傘下の大友組の組員も困惑するほどだ。村瀬組の若頭である木村が事務所を訪れたときは、啖呵を切りながら怒鳴るなど武闘派も見受けられる。しかし、池本組長が大友組長に殺害された時は、池本組若頭である小沢と協力をして、大友組員を次々に殺害していく。最後に山王会に入会し、山王会長に代替わりした加藤の側近になっている。

裏話：実は意外にも柿崎零華は、北野武作品初参加であり、監督「北野武」を見たときに「すげぇ」とつい言葉を漏らしてしまうほどだった。笑顔で次々に拳銃を撃つシーンは、息子の柿崎立弘から「あれきもいよ」と言われ、父である柿崎零華は落ち込んだという。

名セリフ：「指詰めるのか。どうにかはっきりしろ！！」「大友さん、こっちだって仕事でやってるんでね。あまり期待しない方が良いですよ」「地獄に連れて行ってやるよ」

～終わり～