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【うつ病】深夜、魔の3時間

なんだか怖いタイトルになりましたね。笑

今日は、うつ病や適応障害で悩んでいる人には共感してもらえるのではないかと思うお話。
薬の離脱症状についてです。


うつ病治療中の私は、昨年から抗うつ剤を服用しています。不安や落ち込みを緩和するセロトニン物質を調整するお薬で、夜に1度飲んでいます。
本来は夕食後に飲むよう言われていますが、気づいた時に飲んでいるので日々少し時間が異なり、20~23時の間に飲むことが多いです。


そしてこの3時間の差が、私の体調にかなりの影響を与えてくる。


例えば、前日20時に薬を飲んで翌日薬を飲まないまま22時が過ぎると、薬の離脱症状が出てくるのです。それは体のだるさだったり、不安、無気力感など様々な症状で表れます。
症状に気づいて薬を飲んでもすぐに回復するわけではなく、ぐったりと寝てしまうので、最悪の場合はお風呂に入らずに朝を迎えてしまうことも…。

前はこの症状から、

薬が切れるとこんなに体調が崩れるんだ。
私はまだ全然回復できていないということかも。
もしかしたら薬の中毒症状が出ているのかな。

など考えて不安になっていたのですが、調べてみると薬の飲み忘れによる離脱症状に近いことが判明。
私の体調とは関係ないこと、また薬の中毒症状ではないことが分かり安心しました。

(薬の離脱症状の詳しい説明はこちらからチェック⭐️)


当たり前だけど、薬の服用時間を固定するのって大事ですね。身に沁みました。薬剤師さんが教えてくれているんだから、きちんと従わないと。

魔の3時間、できるだけ無くなるように気をつけます🫡


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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