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おかえり、私の自己肯定感。

今日は、帰省した時に昔からの友人と会ったことで、いろんな自分を思い出したというお話です。


社会人になってからのここ2,3年の私は、
”やるべきことに尽力する” ”規則を守る” ”チーム全体のことを考える”
などに重きを置いて行動していました。

それに、
「いい人に思われたい」
「仕事ができると思われたい」
などの見栄っ張りな気持ちも少なからずありました。お恥ずかしい。

ひょっとすると、周りの人からは八方美人で真面目な人と見られていたかもしれません。


しかし昔からの友人と過ごすと、

・人に気を遣いすぎずに自由奔放に過ごす自分
・欠点も素直に話せる自分
・口の悪さで友人を笑わせられる自分
・後輩から慕われる優しい先輩な自分

など、
しばらく隠れていた自分の一面が顔を出し、

「ああ、こんな自分もいたな」
「久しぶりにこんな自分を思い出した!」


と懐かしく感じました。


社会人としての真面目な自分も嫌いではないけど、いろんな自分を思い出したことで、

「ひょっとしたら私って思ってたより魅力的なのかも」

と、少し調子に乗って考えられるようになりました。笑

社会人になって「こうあらねば」とグググと押し潰されていた自分が、少し伸びができるようになったというか、気持ちが軽くなった気がします。


忘れていたけど、私ってこんなに素直で自由な行動ができたんだ。

おかえり、私の自己肯定感。

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