ゴルフで飛距離を伸ばしたい&肩こりがある人の解決方法
肩こりがあって
肩の可動域(動く範囲)が狭いと
肩と肩甲骨の動きが悪くなります。
ゴルフをやっている人にとっても致命傷です。
当院にも
「ゴルフでもっと飛距離を出したい!」
というお客さんが来院しています。
肩と肩甲骨が動かないと、スイングが小さくなり飛距離が出ないです。
今回は、ゴルフで飛距離を伸ばしたい&肩こりがある人の解決方法を紹介します。
ゴルファーにおすすめの肩こり解消方法
①肩甲骨はがし
ゴルフのスイングで大切なのは肩甲骨です。
肩甲骨がどれぐらいスムーズに動くかによって、肩こりが解消して肩の可動域が広くなり、スイングの幅も大きくなり飛距離も伸びます。
そのためには肩甲骨はがしは必須です。
しかし正直、肩甲骨はがしは自分で出来ないです。
自分で肩甲骨はがしに似たようなことは出来るかもしれませんが、プロにやってもらった方が何十倍も効果があります。
②胸筋とワキの下のストレッチ
僕達が肩甲骨はがしをやる時に気を付けているのが
胸筋
ワキの下
です。
簡単に言うと「胸筋とワキの下をストレッチすれば、肩甲骨はがしと同じような効果があります」
●胸筋のストレッチ
腕を後ろに持っていき、胸を張るように伸ばしましょう。
●ワキの下のストレッチ
背伸び、側屈をしましょう。
昔、流行ったぶら下がり棒が最高のストレッチです。
●肩こりストレッチの方法
1回15秒ぐらいのストレッチでOKです。
それを1日3回以上やりましょう。
痛い気持ちいいぐらいの強度でやりましょう。
肩こりゴルファーのまとめ
まずは自分で胸筋とワキの下のストレッチをやりましょう。
2週間やってみたけど、あまり変化がなかった時は、プロに肩甲骨はがしをしてもらいましょう。
〈治療院を見分ける時の3つのポイント〉
①ホームページにしっかり「肩甲骨はがし」と明記している治療院へ。
肩甲骨はがしは全員が出来る訳ではないです。
②口コミで肩や肩甲骨について書いてあるかどうかチェック。
やはり口コミが大切です。
Google マップの口コミはヤラセが出来ないのでGoogle マップの口コミを参考にするのがおすすめです。
③治療院業界は安かろう悪かろうが多いです。
あまり安い治療院に行くと効果がなかったり、逆に肩を痛める可能性もあるので気をつけてましょう。
ゴルフで飛距離を伸ばしたい&肩こりがある人の解決方法の参考になれば、嬉しいです。
ありがとうございました。
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