株について思った事

貧富の格差について最近考えてるんですが、ふと株について思った事を書いて(訊いて?)みたいとおもいまする…。

僕は大学で経済を専攻していないので、経済の事に関してはズブの素人なんですが、そのつもりで読んでくれるとありがたいです…。

で、ちょっと疑問に思ったのは…株の取り引きが減ると、貧富の格差って縮まったりするんですかね…?

いや…株は良く知らないんですが…たしか株式会社が利益を上げると、株主に配当金みたいな物ってあるんですよね…?

つまり株式会社は、株主に配当金を支払う分、働いている従業員の給料が目減りしてしまう…なんて事には、ならないですかね…?

その…株式会社とそうでない会社が全く同じ利益を上げた場合、株式でない会社は利益を全て従業員の給料にする事が出来ますが、株式会社だと利益から配当金を差し引いた残りを従業員の給料に充てるので、同じだけ働いても株式会社だと従業員の給料が少なくなる…とか、そういう事は無いのでしょうか…?

なので株式会社が減ると、社会全体で、従業員に利益の分がそのまま還元される様になって…貧富の格差が縮まる…なんて事は、無い…のか、にゃ…?

いや…分からないですけど…。

え~…あともう一つ、「”消費”が落ち込むと景気が悪くなる」ってテレビでやっていた様な気がするんですが、その…株は”消費”に入らないんじゃないかと思ったり…思わなかったり…?

「ふるさと納税」や「クラウドファンディング」は、お金を払って景品を貰ったら、そこでお金が無くなるので、お金を”消費”していると言えると思うんですが…「株」の場合は配当金を貰っても、お金(元本?)が無くならないので、”消費”にはならない様な気がするんだ…。

つまり、「大きなお金が株に使われる=大きなお金が”消費”されなくなる=お金が回らなくなる=景気が悪くなる=労働者は働いてもお金が入らない=貧(労働者)富(株主)の格差が広がる」…なんて事は…無い、ですよ…ね…?

もしそうなら…株取引に使われるお金が減ったら…世の中をお金が回る様になって、景気が良くなって、貧富の格差が縮まったりだとか…そんな事は、無いでしょうかね…?

いや…本当に素人考えなので、自分でも正しいのかどうかは分からないのですが…どなたかご存じないでしょうか…?

”理論的”な事ではなく”感覚的”な部分で、個人的には「ふるさと納税」や「クラウドファンディング」的な、”寄付=消費”を主体にした経済にした方が世の中にとって良い様な気がするんですが…どうでしょうか…?

あくまで僕個人の”感覚”の話ですが…。

いや…どのみち「じゃあ”脱株式”しましょう」なんて簡単に行く訳はないとも思いますけども…ちょっと誰かに話を聞いてみたいんだ…。

どなたか、経済に詳しい方はおりませんでしょうか…?

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