バディマンガ アイデア

毎日ぼんやりしながらバディマンガのことを考えています。

物理のことは好きなんだけど、今日一秒さんのマンガを見て思ったん。
私、多分物理を取り巻く文化が好きなんだ。

「好き」の勘違いについて pic.twitter.com/jOJG1tIvxf

— 一秒 (@ichibyo3) July 8, 2020

あと講義の質より量という話、したら領さんの描き続けられるものを描いたという話を思い出して、思ったん。

私、科学コミュニケーションの実践のことなら描けるんじゃないか？

・科学コミュニケーションが社会にあまり知られていない（新奇性）
・かきもちは科学コミュニケーションについて学んで、実践してきた。それなりに悩みがめっちゃあった（経験）
・他の意見がどうあれ、自分はこう思うというものがある（確信）

この要素があればなんとなくいける気がする。そして科学コミュニケーションには基本的に終わりがない（とかきもちは思う）ので、私自身が科学コミュニケーションの実践を重ねる or 科学と社会にモヤモヤする限りずっと描ける。

私が人より長くできることは熱中することでもなく、キラキラすることでもなく、モヤモヤすることなんだ…汗

だってかれこれ5年以上は物理学にモヤついている。科学と社会の関係、日本文化と西洋文化の関係にモヤついている。なんなら科学コミュニケーション自体にもモヤついている。

5年は長い方に入れても良さそうな気がする。。

日本と西洋を対比させるなら、いっそ登場人物も日本人とイギリス人とかにしたらどうだろ。ちょっとイギリス人をどう描いたらいいのかわからなそうだけど…シャーロックホームズとか…？もしくは古代ギリシャ人…？

ちょっと構想が進んだのでメモ。続く。