一日一文 No.4
今日は帰り道、書店に寄ってきました。久しぶりに会う友人に本を買おうかなと思ったが、下心があるなと思ってやめました。マスクとコンディショナーが切れていたので、今日も薬局に行きました。ごはんはこれからです。
ここ数日、一日一文を始めてから、歩いている間に「これを書こうかな」と思うようになってきた。全部忘れるけど、それでもいい。自分が考えていることの行き先が、一時的にでもあればいい。
今年は暖冬で、足元がそれほど悪くならない。以前札幌に住んでいたときは、雪と氷で道路が覆われていて、歩く間に考え事なんてできなかった。気を抜いたら足を取られる。とにかくまず生きろ、話はそれからだった。
今住んでいるところは、札幌ほど寒くはない。冬でも道路が出ているし、今年は暖冬だから今のところ凍ったりもしていない。すると考え事をする余裕が出てくる。歩くことは足に任せられるようになってくる。
暇な頭はいろんなことを考える。今日あったこと、何年も前のこと、明日のこと、どんな感情を持ったことでも遠慮なく思い出してくる。るつぼのようにごちゃごちゃになるから、流れが欲しくなる。解決したくなる。
そういうときに、アウトプット先があることが救いになる。これは書けるかもと思うと、ごちゃごちゃの一部がまとまって「書けるかもボックス」に収納されるのだ。頭がちょっと片付いた気持ちになる。
問題は家に帰ると全部忘れていることだ。今日は3つくらいあったのに、本当に全部忘れた。それで、このことを書いている。明日からはメモ帳を持ち歩いてもいいかもしれない。まず生きることが先決か。
もしよろしければ、おすすめの食べ物や音楽、書籍を教えてください☕️ いただいたサポートで購入してレポート記事を書きます。