自分で選ぶ適材適所
本日は自分の仕事のお話を。
先日、ある大手アパレルメーカーの社長様に勧められたTikTok。
メンズアパレルでも絶対にやるべきだ!と言われ、早速始めてみました。
カメラマンをお願いしたのは、ある営業担当者。
彼は異業種からの転職者で、どうも営業の仕事が苦手なようで日々憂鬱な顔で出勤している物静かな人。
話を聞いていると、動画編集が得意なようだったので、今回TikTokとYouTubeの撮影&編集をお願いしてみました。
すると水を得た魚のように前向きになり、どんどんとアイデアを出してきて、まるで人格が変わったような働きっぷりに^_^
人生を決めるのは、その時間の大半を費やす仕事。
自分のスキルを活かすことができる職種につけた人は、その大半を自信に満ち溢れ、笑顔が絶えない人生を送ることができるし、嫌な仕事にしがみついて憂鬱な顔で日々過ごしている人は、これからもずっと暗い顔で人生を浪費してしまうのだろう。
だからどんどん仕事を変えたら良い。自分が楽しめる仕事に出逢えるまで、どんどん動いたら良い。
そう思うんです。
人生を決めるのは、自分が身をおく環境です。
それを決めるのは自分です。
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