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『SuuHaa』の資料送付申込みが86人。30代以下が84%。みんな問い合わせて『長野に住みたいあなたの背中を押す本』をもらってくれ

●「SuuHaa」好調 移住関係資料求め / 信濃毎日新聞web
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021040200058

 県が3月17日に開設した移住総合ウェブメディア「SuuHaa(スーハー)」を通じて、移住関係の資料送付を申し込んだ人が86人になったことが1日、県への取材で分かった。うち30代以下が84%の72人。アクセス数も開設後2週間で目標を大幅に上回り、好調に推移している。
 スーハーは、県事業を信濃毎日新聞社が受託し、全国各地のローカルな話題を掘り起こす編集集団「Huuuu(フー)」(長野市)と協力している。県外の若い世代を主な対象に、県内で働いたり、暮らしたりする魅力をオリジナルの記事で発信している。
 86人は3月17~30日に資料送付を求めた。年代別では、30代が39人で最多。20代が32人で10代も1人いた。居住地では東京都が33人など首都圏が多かった。同じ期間の分析では、約5万8千人が延べ7万4千回アクセスしていた。アクセス数は1カ月で2万回の目標に対し、約2週間で3・7倍の水準となった。

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https://suu-haa.jp/

おかげさまで大好評の長野県・移住総合ウェブメディア『SuuHaa』ですが、ひとつの目標をPVではなく、移住希望者の資料送付申し込みに設定しました。

移住希望者の問い合わせを人力でやる限界はありつつも、せめて希望者の属性を簡単にでも把握できたらいいんじゃないかな?と。


2週間で86人の問い合わせがどれだけインパクトがあるのかわからないですが、「10万PV達成しました」よりも「半年で200人の資料請求があり、そのうち3人が移住した」みたいなファクトの方がニュース性を担保できるし、伸ばし甲斐があるんじゃないかと思っています。

さらにSuuHaaと並行して、信濃毎日新聞さんの企画、Huuuu制作の長野県フリーマガジン『長野に住みたいあなたの背中を押す本』が完成!

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驚愕の分厚さと中身パンパンの充実した内容なのに資料請求したら無料で貰えます!移住文脈の既存的な作り方を打破したくてポップに仕上げています。しかも4色パターン。ここまで作り込む意味があるのか? 意味なんか関係ねぇ!既存の移住関係の冊子に対するカウンター的にも、このテイストの作り込みが欠かせないと判断しました。

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※みんな問い合わせして!資料請求して!
https://suu-haa.jp/contact/


<クレジット>
企画:信濃毎日新聞
制作:Huuuu inc
編集:日向コイケ、乾隼人、藤原正賢
執筆:栗本千尋、ナカノヒトミ
イラスト:室木おすし
デザイン:山口言悟
写真:小林直博、藤原慶
印刷:藤原印刷

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この写真は、阿部知事との記者会見にオンラインで参加したときのやつです。公式の説明むずかしい。

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1982年生まれ。全国47都道府県のローカル領域を編集している株式会社Huuuuの代表取締役。「ジモコロ」編集長、「Gyoppy!」監修、「Dooo」司会とかやってます。わからないことに編集で立ち向かうぞ!