【鶴亀杯みんなの俳句】に応募します
間もなく締切なので、勇気を出して応募してみます。
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これまでの記事を俳句にしてみました。
梅雨明けて父の開けたる玉手箱
梅雨が明けて退院してきた父は玉手箱を開けたように一気に年を取ってみえた。
元記事はこちら
炎昼にパジャマの裾上げ錆びた針
真夏の僅かな時間に、錆びた針を使って父のパジャマの裾上げをした。
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柱時計律儀さに泣く熱帯夜
寝苦しい夜、柱時計が1時間おきにボーンボーンと鳴るもんだから、ますます眠れやしない。
元記事はこちら
今回の応募に際し、勇気をいただきました。
ありがとうございました。
いつも勉強させていただいていおります。
ありがとうございます。
ママン@別居日記 さんのマガジン
タイトル画像は”はやしっぷ♡”さんにお借りしました。
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