2024年のご挨拶
ご挨拶が遅くなりました。
今年も、気の向くまま出没しようと考えております。
ペースは不規則ですが引き続き、よろしくお願いします。
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十干と十二支をあわせて干支と言い、2024年は甲辰。
60種類あるうちの41番目に当たるそうです。
甲とは、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表す文字です。また、生命や物事の始まり、成長も意味します。
辰は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。
となると、これまでの長い歴史の中で隠されてきたものが、振動することによって殻が破られ、どんどん世に出てくる、とか
常識と思っていたことが、まったく新しい概念や認識に変わっていくとか
とにかく、激動の年になりそうです。
（スピ界隈、都市伝説業界では、すでに盛り上がっていますが）
私は元々、精神世界とか宇宙とかDNAとか水とか波動とかが大好きで、いろんな本を読み漁ってきたのですが、ここへ来て一気に繋がり始めました。
だからといって、うまく説明はできないのですが、「いよいよテッペンに向かって加速度ついてきてるなぁ」という感じです。
どんなに寄り道をしても、行き着くところは同じ、自然とともにあるだけみたいな境地。
全てはひとつ、最後は自分さえもない、という境地。
ゴールはなんとなくわかったのですが、焦ることはない、
どうせいつかはそこにたどり着くんです。
だから、未だに私は道草を楽しみ、あっちフラフラ、こっちフラフラしている感じです。
だって面白そうなことが、次から次にやってきて誘惑するから。
ときには、ネガティブな感情が渦巻いたりするけど。
それが生きるってことなのかもしれないなぁ、なんて思いながら。
とはいえ、日常はさして変わらず。
エンジェルナンバー（ゾロ目中心）を見つけては喜び
空を見ては彩雲を探し、誰もいないところでは草花に話しかける。
春になったら、てんとう虫を探そうと思っています。
ただ、そんな毎日。
記事を書いてて、「どうして『おもしろい ＝ 面白い』って書くのかな」と思ってChatGPTに聞いてみました。
「面白い」の語源は、平安時代に遡ります。元々は「顔色がよい」という意味でした。平安時代の日本では、健康で良い顔色をしていることが、人々にとって魅力的であるとされていました。その後、顔色がよいことから、興味深い・楽しいといった意味に転じていきました。時代が経つにつれ、現在の「面白い」の意味に変化していきました。
なるほど、平安時代にまで飛んでいきました。
タイトル画像はCanvaさんにお借りしました。
最後になりましたが、
被災された皆様におかれましては心からお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈りしております。
私は私にできることを考え、実行していきます。
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