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【ダイエット】スーパーダイエット THE FINAL (第77話)

(全2,222文字)
皆さんおはようございます。
毎週火曜日はダイエット記事を投稿しております。
今日は、『ダイエットが続かない…』『どうすれば継続できるんだろう…』そういったお悩みを抱えておられる方がもしおられたら、読んでみてはどうでしょうか?と言った記事を書きたいと思います。

過去のダイエット記事はこちらのマガジンにまとめております。

実は私も根っからの三日坊主なんです

いきなり前振りを全否定するような出だしですが(笑)

かけうどんは、『熱しやすく、冷めやすい』奴なんです。

おいおい、大丈夫か…

大丈夫です。なぜなら、そんな飽きやすい性格の私が、かれこれ1年近くもダイエットを続けています。そして、この1年弱の間に二十数キロもの減量に成功しているのですから。

さて、ではでは。どうすれば続けられるのだろう?

そんな疑問にお答えしてみたいと思います。

脳をバグらせる

なんだか怪しい勧誘のうたい文句みたいになっちゃってもいますが(笑)
でも、コレ、実はとても大事なのかなと。

どこかの本で読んだ訳でも、どこかの誰かに聞いた胡散臭い話の二番煎じでもありません。これは、一応私のオリジナルです。

確かに、ジョセフ・マーフィー博士の『眠りながら成功する』や、その派生型になる潜在意識関連の本はいくつも読んでます。なので、それらから得た知識をベースに、実戦の中から体得したものも少なからずあるかも知れません。

前置きが少々長くなりましたね。

では、具体的にはどんなことを思い浮かべれば良いのでしょう…

メンタルチェンジの言葉の一例

○今、自分は太っている。でも、これは本当の自分の姿ではなく、世を忍ぶ仮の姿である。これから自分は、誰もが羨む美男(美女)、本来自分の『あるべき姿』に『戻る』んだ!

○太っているのは悪くはない。太りたくない!痩せたい!と思う必要は何一つない。ただ、少し体形が細くなって、服のサイズが小さくなると、カッコよく・キレイに見えるのは間違いないと思う。ああなるのは実は超簡単なことで、何も難しい事じゃない。

○ダイエットをしたい!そう思う気持ちは誰にでもある。自分にもある。でも続かないから仕方ないじゃないか!⇒続かないんじゃない、続けないと決めているのは自分の意思。ダイエットが続かないから痩せられないのではない。自分自身が痩せたくないと思っているから痩せないだけ。だから、その逆をいけば、案外簡単に、楽をして、体重なんて軽く落とせる。

これらは、あくまでも一例です。

今ではなく、未来に視点を預ける

大事なことは、『出来上がりのイメージ』を明確に自分の中に思い描き、それがあたかも完成形として既に出来上がっていると思い込むことです。

プロスポーツの世界のアスリートなどは、そのようなアファメーションを絶え間なくやりながら、過酷なトレーニングにストイックに励まれています。それらの行動原理は、同じような手法なのかも知れません。

人間は、『変わりたい』と思った瞬間、現状を維持する機能(所謂、潜在意識)が本気で止めに来るそうです。

なら、それに真っ向から立ち向かうのではなく、『なりたい自分』に逆に連れて行ってもらうようにすれば、案外苦労せずに生まれ変わることは楽にできるのかも知れませんよ。

現に私が今行っているダイエットは、そのようなメンタルに支えられているとも言えます。

私のやらかし日記

ああじゃない、こうじゃないと偉そうに言ってはいますが、『かけうどんは間違いは起こさなかったのか?』と聞かれると…。

ぶっちゃけ、間違いや失敗は、過去にたくさん経験しています。

だから今があるとも思っています。

過去記事で既にスーパーダイエットの1回目と2回目の記憶をたどった記事を書いてはいますが、そこに至るまでの道のりは、正直、平たんではなかったし、とても苦しく、辛い毎日がありました。

でも、成功したことで得られた体験が、かけがえのない財産にもなってるのは間違いありません。

私は『自分が痩せるメカニズム』を良く知っている。

言い換えれば、私にとってのダイエットとは、『解き方の知っているパズルをやるだけ。だから同じことをやるだけ。とても楽なこと』に過ぎません。

(途中、理由は何にせよ、せっかく痩せたのにまた太っちゃったのもいけないのですが(笑))

ダイエットは、やり方さえ間違えなければ、誰にも迷惑はかけません。むしろ、応援してくれる人が多いし、成果が見えだすと毎日が楽しく過ごせて、世の中の全てが明るく楽しくハッピーに感じる瞬間がどんどん増えても行きます。

太っていた自分が、当時抱いていた感情はどんなだったか。

少々悪い言い方になりますが…

世の中が悪いのは○○のせいだ!(俺のせいじゃない!悪いのはあいつだ!あれだ!)←常にだれかを妬み、何かのせいにしている。

イイ女を連れてる男は金持ちか○○○がデカいだけだ!(俺は優しいし面白い。ちょっと見た目が太いだけだ!)←外見の欠陥を棚に上げ、自分を磨こうとしていない。

太っていても彼女はできる!普通にイイ女を連れてるブ男は五万といる!(だから俺にもメグライアンみたいな金髪美女の彼女ができてもおかしくない!)←口を開けていればいつかエサが向こうから飛び込んでくると思い込んでいる。

そんな『ネガティブな感情の塊』のような男の子だったと今を持って反省しております…。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

あなたにもダイエットの神様が微笑みますように。

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