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【仕事+釣り】手返しの効率UPは経験値から

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おはようございます。
日替わり投稿記事、水曜日は【仕事・びじねす】です。
今日は、魚釣りから得られる知識や経験を踏まえて仕事に役立ちそうなことを書いてみようと思います。

↓↓↓お仕事関係の過去記事はこちらにまとめて収録しております。

手返しって何?


釣りにも色々ありますが、初心者と慣れた人だと『手返しの差』が『最終的な釣果の差』になります。

細かい説明は省略しますが、『手返し』とは単純に『効率』です。

慣れている人は技術スキルそのものもありますが、ちょっとした道具の配置や魚を入れるクーラーボックスの内部配置、エサの付け方に至るまで、最小の手数で効率よく魚をジャンジャン釣って確保するのが上手い。

初心者向けの防波堤でのサビキ釣りから、上級者向けの磯釣りや船釣りまで、どんな釣りでもこの手返しは重要。この効率が悪いと、最終的な釣果に大きく差が出ます。

これを仕事に置き換えるとどんなことが言えるでしょうか。

チョッと考えてみました。

千里の道も一歩から始まる

前回の仕事に関する記事で、「仕事ができる人の机の上は綺麗に片付いている」といった趣旨の記事を書かせて頂きました。

実はココにヒントがあったりします。

一見地味で根気の要る作業だったとしても、常に資料整理や身の回りを整然としておくことで仕事の効率は飛躍的に向上します。パソコン内部のデータ管理もその一つかも知れません。

一見遠回りに思えることだけど、それをやっておくだけで、後の仕事がとてもはかどる。机上やパソコン内部の整理整頓がそれにあたるんじゃないかな?と思うんです。

釣り上級者はたくさんの釣り場に行った経験があり、様々な条件下で色々な魚を実際に釣った経験があり、その中で何が良かったのか、どこを改善すればより良くなるのかを常に考えながらアップデートしてると思います。

なので、同じ魚種を狙う時はトラブルやミスも少なく、最短距離で成果に繋げることができるんじゃないでしょうか。

どんな釣りの名人にも『初めて』はあって、それから気が遠くなるほどの失敗やミスを積み重ねて今があります。

仕事と趣味は必ずしも同じ土俵で考えることは出来ないかも知れませんが、一つのミスや間違いにクヨクヨするのではなく、発想を少し変えてみることで、それらを成功に繋げることはいくらでも出来るんじゃないかな?と個人的には思います。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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