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【ダイエット】スーパーダイエット THE FINAL (第78話)

(全1,111文字)
皆様おはようございます。
毎週火曜日の朝は、ダイエット関連記事を投稿する時間にしている、かけうどんです。

去年から約1年弱の間に二十数キロ減量を達成し、現在も継続中。目標は七十数キロ代につき、残り10キロ少々となりました。

今日は、食生活に関する小ネタ記事など書いてみようと思います。

過去のダイエット記事はこちらのマガジンにまとめております。

『食べると太る』は実は間違い?

あくまでも、ダイエットをしたい。ダイエットに興味がある。最近体形が気になりだした…。そう言った方向けの記事ですので、ご了承ください。

太っている方で、小食の方って、私は余り見たことがありません。

自分自身、太っていた頃は、それなりに体形を維持し得るだけの食べ物や飲み物を体の中に常に入れ続けていたと思います。

ダイエットをごくごく簡単な数字で表すと…

体内に入ってくる量と出て行く量。そして消費するエネルギーの量。(要は食べる量と運動の量)

このバランスにつきると思います。

成人の男女で一日に必要なカロリーは、統計上、色んな数字が出ています。(ここでは一つ一つを細かくは書きません。)

肥満体形の方は、恐らく、一日に消費しているエネルギー以上の飲み食いをしているので、身体にたまって行っているだけ。

ダイエット初期に無理な食事制限をして、体重がみるみる減っていくからと更に無理して体を壊したり、リバウンドしてしまうなんて話は良く聞きます。

なかやまきんにくんさんが仰ってもいますが、ダイエットで最初に減っていくのは筋肉。実は脂肪は簡単には落ちません。運動しなきゃですね。

(だいたいこの辺で、ダイエットなんて…と断念しちゃう人が多いのも事実です)

それらをひっくるめてですが、『食べると太る』は実は正確な表現ではなく、『食べた分を消費しきれていないと体にたまってしまう』が正しいのかも知れません。

ですが、普段から多くの食事をとられている方は、いきなり量を減らしてしまうと胃が大きくなってしまってたりして、それだとお腹が空いてストレスを抱える原因にもなります。(リバウンドの遠因であるとも)

じゃあどうすればいいのか?

必要最低限のエネルギーをとりつつ、お腹が極端に減らない目方の量をとる。

わかりやすく言えば、野菜サラダを大盛で食べて空腹を誤魔化すとか、お腹がすいたなと思ったら水を少しづつ小分けにして何回も飲むとか。

あと、ガムをかむと言うやり方を実践してる人もいますね。

かけうどんは、ココア70%のチョコを一粒かじるようにしています。

ほのかな甘みがあって、満たされます。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

あなたにもダイエットの神様が微笑みますように。

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