ダイエットに隠された成功と失敗の秘密
(5,555文字)
NOTE初投稿の記事はダイエットについて書きたいと思います。
もうすぐ50のおじさんが書く記事としてはネタ的にどうなん?とも思いましたがw
私は過去に2回、ダイエットに成功した経験があります。そして今、人生で3度目のダイエットに挑戦中です。そもそも、せっかく痩せたのにまた太ってんじゃねぇよと言うツッコミもありそうですが。
ダイエットに限らず、色々なことに応用の効く話になるかな?とも思いますので、よかったら聞いて下さい。
【私のダイエットの歴史】
イケメン青年時代
19才の時は63kg標準体型
→29才、98kgに増量
(込み入った仕事の事情による)
→約半年で58kgに減量
マイナス約40kg
40代前半、103kg(激務の代償)
→約1年で73kgに減量
マイナス約30kg
一回目は、独身時代に単純に女の子にモテたくてw
ヤセた後は禁猟区に迷い込んだハンターの気持ちがよくわかったw
二回目は、職場でイレギュラー人事があり、二度目の現場管理職に抜擢されたため(減量して体力戻さないと昇進させてもらえなかったからw)
いずれも、何らかのキッカケがあった訳ですが…
三回目の理由は、
『定年退職後の第二の人生を毎日健康で楽しく過ごしたいから』
ですw
過去の経験を最大限に活かしつつ、今回も間違いなく成功する訳ですが(言い切っていいのか笑)
経過は気が向いたらアップしていきます。
【ダイエットの秘訣】
有料エリアでは、私が体験した過去2回のダイエット成功について、細かくご紹介しています。男女の違いや年齢の違いなど、ダイエットは必ずしも誰もが同じような結果に繋がる保証はありませんが、20代のころ、40代前半のころと、体の状態も生活サイクルも違う環境で私はそれぞれ結果を出しています。
キーワードはメンタルです。
ダイエットには優れた手法がいくつも存在しています。
お金をかけると間違いなく、お金をかけない方法よりも効果を体感できるかも知れません。
ですが、お金をかけようと、かけずにしようと、実は、このメンタルが超重要だったということを改めて認識しています。
今、人生3回目のダイエットに挑戦するにあたって、過去の失敗と成功の体験がとても役にたっているのは間違いありません。
1.頑張らないこと
頑張っても結果には繋がらないばかりか、短時間に身体や心が受けたダメージを無意識に取り戻そうとするため逆に太りますw
いわゆるリバウンドです。
無理のない範囲で、かつ、特殊なことではなく、日常生活の中で継続できる手法でなければ長続きしません。世の中には無数のダイエット法が存在しますが、その殆どに効果はあるそうです。
肝心なのは、自分に合った方法で長く続けること。
そのためにも頑張りすぎはよくありまん。
2.太っている人に痩せろは禁句
太っている人の多くは自分の体型にコンプレックスを持っています。
自分が太っていることなんて百も承知だ、てやんでぇバーローチキショー(笑)
太っている人に『ヤセろ』と絶対に言ってはいけません。
身体的な特徴を否定する言葉に対して、心が抵抗し反発するからです。
これは他人から(太っている)自分へ、または、自分から(太っている)他人へ、両方に言えることですが、特に気を付けるべきなのは、自分が太っていて、それがイヤで、『ヤセなくてはいけない』と思ったり口にだしたりしないことです。
自分自身に対して思うこと、心のなかでイメージしたり、言葉にして言うことは、最悪の逆効果になります。
自分の中にある無意識が、『痩せろと言ってるということは…痩せてはいけない、太っている今を維持しないといけない』と判断し、現状を維持するように全力で働きます。変わろうとすることを本気で止めにきます。
昔からある三日坊主とは、まさにこれで、人間には現状から大きな変化をしないようセーブする安全装置みたいなものがあるんです。
…ほな、どないしたらエエの?
その対策は次の項目で説明します。
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