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とりあえず一区切り

どたばたと3月を駆け抜けていたら春の匂いが強まり4月になっていた。結局3月に記事を書くことはできなかったけど、まあそういう時もある、ということにしておく。

ということでタイトルの通り、一区切り。新卒で入職し、2年間務めた病院を退職した。もっと早く言葉にしようと思ったが、あまり終わった実感がないのと世間の忙しなさに呑まれているうちに、だいぶ日が経ってしまった。
コロナさえなければ、暖かい国に数週間滞在して美味しいものを食べたかったし、大きいリュックを背負って国内を放浪したかったし、長めに実家にも帰りたかった。が、そうもいかない。東京の自宅で買い物以外は引きこもる生活を送っている。学生時代も社会人になってからも、休みの日にあまり自宅にいるタイプではなかったから、1日のほとんどを家で過ごすことなんてなかった。たまには家での生活を楽しみなさい、という神のお告げだと思って日々を送っている。

のんびり寝て過ごすのも確かにいいが、如何せん日々の“生産性”を考えてしまい1日なにもせずにだらだらすると「やってしまった・・・勿体ない…」と思ってしまうタイプなので、①毎日どこか1か所掃除をする、②映画を1日1作品鑑賞は絶対行うことにした。その他の時間はアニメを一気見したり、本・漫画を読むことに費やしていることが多い。一人暮らしなので人と話す機会がなく、声の出し方を忘れそうになる以外は、それなりにおうち時間を楽しんでいる。自宅警備に勤しむため、2年間お疲れ自分&誕生日おめでとう(4月生まれ)ということでyogiboのビーズクッションを注文したため、今はそれが届くのが一番の楽しみである。

この生活の仕方のないところだがアウトプットする場面が極端に減ってしまったので、そのあたりはnoteを活用しながらバランスをとっていきたいところだ。仕事について考えたことや、本・映画についてぼちぼち備忘録を兼ねて書いていこうと思う。


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