あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール（書籍紹介）
あたまりまえシリーズの書籍
前回紹介したのは、「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」
に続いて、33歳からのルールです。全部で100個ルールがありますが、その中で、いくつかをご紹介します。
ルール12 仕事で泣けてる？
30代ってものすごく仕事中心になりがちです。その仕事中心の中、泣くって事は真剣に真面目に仕事に取り組んでいるかです。
30代に仕事に打ち込めない人が、40代50代になったときに活躍出来るか?と言ったら確実に答えは『NO』だと思います。30代で泣くほど仕事していれば、その後の仕事に確実にプラスになるはず。（メンタルには注意）
ルール63 不機嫌な奥さんを放っておけ
まさにこれ、アドラーの課題の分離と言いますが、思わず奥さんが機嫌悪いとどうにかしようと思ってしまいます。
いいんです、解決できるはずがないのだから放っておきましょう。
ルール66 イキイキとしたパパになれ
最後、ご紹介するのはイキイキとしたパパになれです。これ、個人的に人生で最重要視していることの一つです。いかに大人が楽しく毎日を過ごしているかそれこそが一番の子供への教育だと思います。
昨今では、子供のイジメによる不登校や自殺と言う問題がクローズアップされますが、これってその子供が見ている大人が幸せそうに毎日イキイキと過ごしていたらおきないのでは無いでしょうか？逆に、毎日仕事に行きたくないといっている大人に囲まれて過ごす子供。仕事の愚痴ばかりの大人に囲まれて育ったとしたらどうなるでしょう。子供は、自身の将来を考えた時、大人になっても辛い毎日が待っていると思うでしょう。逆に毎日イキイキとしている音に囲まれて育った子供は、今は辛いかもしれないけど、将来はば毎日楽しいと思うはずです。
イキイキと大人が過ごす。これこそが大人がやらないといけない一番の仕事なのでは無いでしょうか？
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