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#9 コワーキングスペース契約開始初日

月額1万2000円でコワーキング始めました

4日前に投稿した前回のnoteにも書いたけど、今日から大学でも家でもカフェでもなく、コワーキングスペースで研究、自己研鑽を進めていくことにした!
今日はコワーキング初日だから感じたことメモっておこうというのと、前回の記事で、「ルーティーン大改革して、こっから爆進するぜー!」
って言ったものの、ちょっとここ数日で浮き沈みもあったので、そこら辺のことも、今後のマインドコントロールのために記録しておこうかと。

思ってたほどおしゃれでモチベ爆上がりという訳ではない

正直、期待していたほどおしゃれではなかったし、フリードリンクの種類とかも少なくて、ちょっと期待外れ感はあったけど、周りはスーツ着た大人が、黙々と仕事してて、「あぁ、ここは黙って働く場所なんだ」と認識した。
いや、どうせ、おしゃれだーでイキッて研究した所で、そのアドレナリンは慣れてくれば出なくなってくるんだから、初めから、「よし、ここに閉じこもって、ストイックにやるぞ!」くらいの気持ちになれて良かったかも。

博士課程どうせあと、1年半だよ。
悔いなくやろう。
ここは、欲をなくして淡々とタスクをこなす時期だよ。

コーヒーやフリースナックとかも期待してたけど、なかったので、それはそれでよいとして、研究中にお菓子とコーヒーがないとダメっていう悪習慣を意志の力で、せっかくの機会なのでやめていこうかと思ってる。
ストイックに行こう。
つらい時、我慢できなくなりそうなときは、モチベーションを高めるのでなく、仕組みや環境を整える。

ここ数日の困難と解決策

①余計なことが頭に勝手に浮かんで研究が進まない

ここ数日、実は結構苦しかった。
ルーティーンを決めて研究にとりかかろうとしたら、教授に言われたきつい言葉が勝手に頭に浮かんできて、それに言い返して、っていうのを勝手に頭が始めてしまって、研究が文字通り本当に進まないという事態に陥ってしまったのだ。
体を使う仕事なら、頭でイライラしてても進められるけど、研究はそうはいかず、これは真剣に困った。

そこで、近所に住んでるモチベ高い友達に会ってみたり、自己啓発本に書いてあったことを応用したりして、何とか余計なことが頭に浮かばないようになってきた、昨日今日の話です。

やっぱり、一番は研究で焦らないということ。
そして、もう一つの解決策として、思考を意図的にコントロールするために、もし余計なことが頭に浮かんだら、10回「自分に集中」を言わなければならないというマイルールをつくって、実際に実行してみたら、案外効果があった。

②朝の時間がぎりぎりで次の予定がずれ込む

ここ数日、8:30に家を出て9時から中国語の勉強をするというスケジュールがうまくいってない。
朝の時間設定がぎりぎりすぎるみたいだ。
7:30に妻と子供を起こして活動開始してたけど、あと10分だけ早めてみよう。8:20には家を出れるようにしよう。
結局朝ごはんを食べ損ねると、コンビニで無駄に500円くらい使ってしまうから、朝ごはんは家族を起こす前にささっと食べることにする。

③眠気との闘い

今までは、眠くなりそうになったら、コーヒー買ったり、お菓子食べたり、場所変えたりとお金を使ったり、健康を犠牲にしたりしてなんとかやりすごしてた。
コワーキングを選んだ理由はそれを断つためでもある。
お菓子、コーヒーを買わない。
フリードリンクの水とお茶・紅茶・レモンティーだけで1日を乗り切る。

よく考えれば、大学受験の時はそんな感じだった。
コーヒーはまだそんなに飲む習慣がなくて、コンビニでお菓子を買った記憶もあまりない。
眠くなりそうと思ったら、眠くなる前にガムをかんだり、モチベーションを上げるように自分に言い聞かせたり、して眠気を克服した気がする。
7時間寝ていれば、それで、乗り越えられるはず。

あの頃に戻ろう。
大人になって、お金と健康犠牲に慣れすぎてしまった。
高校生、浪人生の時の自分の方が強かった。
でも今は、自己啓発本を読んだり、人生の経験を積んだりして、あの頃の自分より有利な点もたくさんあるはずだ。
もう一度、別人になったつもりで、始めよう!!

こうやってnoteを書くのも、これからは、日曜日だけにする。
月曜から土曜はルーティーン通りに仕事と自己研鑽をこなす。
ではまた、4月半ばあたりの日曜日にnote書こうと思います。

p.s.
前回のnoteで紹介したJames Clear著の「Atomic habits」で、「習慣を満足いくものにする」ための方法として、紹介されていた、習慣トラッカーというのを始めることにした。
↓↓ こんな感じ!

習慣トラッカー

@コワーキングスペースにて
2024.3.29.





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