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Amazonで確実に全て20%安く買う方法

1.インターネットで買い物する時代

コロナに起因して、家にいる時間が増えて、インターネットで買い物する機会がかなり増えてきているようです。私も多くの物をインターネットで買い物するタイプですが、特に今の時代、ネットの方が色々比較して、実店舗より安く買えるということが多いにあります。

もちろん、私はAmazonにおいてもヘビーユーザーで、それこそ、食材、飲料、プロテイン、常備薬、本、漫画、家具から家電まで何でも買っています。返品が出来るというのもでかいですよね。

2.比較してから買うのは常識

もちろん、他サイト、価格ドットコム、ヤフーショッピング、楽天市場等で比較して、安ければ安い方で、セールだったらセールで買ったりもします。(大型ショッピングモールなどを訪れるとたまにネットよりも割引していることがありますね。)

さらに私がAmazon prime(プライム)会員であるということから、Amazon japanでは送料が安くなったりするので、良く利用しています。

3.Amazonギフト券を安く買う方法

そして、どうやってAmazonで20%も安くするかと言うと、チケット屋さんで新幹線のチケットとか映画のチケットを安く買う仕組みと一緒で、Amazonギフト券を専門のチケット屋さんから安く購入して、それで欲しい物を買うという仕組みです。

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”Amazonギフト券(マルチパック・カードタイプ) - 10枚組”より

例えば、欲しい物が10,000円程度であれば10,000円のギフト券を8,000円で買い、Amazonのサイトに番号を入力して、商品を買います。仮に、ギフト券のお金が残ったとしても、それは次回にまた使用できますので、Amazonを頻繁に利用する方であれば、まとめて買って、登録しておいても良いかもしれません。(ちなみに私は3万円くらいを一気に買って登録しておきます。)

ギフト券の有効期限は、10年なので心配しないで買って大丈夫です。ちなみに、Amazonのサイトから普通にギフト券も購入出来ますが、割引は無く、正規料金になってしまいますので、ご注意下さい。(プレゼントとかには良いかもしれません。)

4.ギフト券の価格推移

私が1年程これら取引所の価格推移を確認してきましたが、共通して言える傾向があります。

(1)どの取引所もほ最低価格はほとんど変わらない。

 全てのサイトの最低価格(比率)をチェックしてきましたが、概ね同じ金額になっており、2%以内には収まっているイメージです。変化が激しい時期はもう少し乖離がある場合があるので、初めてですぐに購入するという場合はざっと複数のサイトを見てみても良いと思います。

(2)価格帯は脅威の70%〜90%を推移している。

 Amazonギフト券だけに限りませんが、全ては需要と供給で価格が決まってきており、需要が多いと価格が上がり、供給が多いと価格が下がるようになっております。但し、具体的にいつが安くなるのかまでは掴みきれていませんが、安いと70%まで落ち、高くても90%になります。

変動のペースは割りと早く、1ケ月も経たずに10%程度変動になることもありますので、90%以上でしか販売されていない場合は、少し時間を待ってから購入してみると80%程度に下がっていることもあります。

参考価格(私調べ)
 2020/11/05 最低価格71%
 2020/12/02 最低価格79%
 2020/12/19 最低価格89%

5.Amazonギフト券取引所一覧

そして、これら6つのサイトがAmazonギフト券を購入するのに有名なサイトになりますので、各々使いやすいサイトをご利用下さい。

①アマオク

私が最も利用しているサイトで、取扱量は多くないですが、理由は流通が早いからと思います。最大30%割引きまで見たことがあります。

※アマオクは現在サービスを休止しております。

②ギフティッシュ

Amazonギフト券以外のチケットなども取扱が多く、他のチケットも検討している方にはお勧めです。コンビニ入金が可能です。

③amaten(アマテン)

ギフト券の取扱量がかなり多いので、不足しているということが少ないサイトになります。チャージするのにビットコインなどの仮想通貨を使えるのも特徴です。

④ベテルギフト

Amazonギフト券以外も取扱種類が多いです。また、24時間の電話対応など困ったことや色々不安な方にはこちらがお勧めです。

⑤アマギフト

ギフト券の取扱量が多いのと、サイトがポップで見やすいのが特徴です。

⑥売買部

全般的に取扱量が少ないのと、最大15%と謳ってしまっているので、85%より割引されることが無いので、あまりお勧めのサイトではありません。

6.ギフト券購入方法の注意点

ギフト券を購入した際の不良率(エラー率)というのをどのサイトも各々のチケットに対して、表示しています。これは購入して、チケットの番号を自分のアカウントに登録した際に、空だった場合(0円だった場合)の率を表しています。

やはり、番号登録するチケットなので、中には空で売ってしまう人もおり、気をつけなければなりません。但し、全てのサイトで購入から30分以内であれば、サイトに報告して無効にすることが可能となっています。

なので、落ち着いて登録して、確認を行えば特に怖いことは無いです。だいたい、不良率は1%前後になっているので100回購入して、1回出るかどうかの確率になります。ちなみに、私は未だにエラーに出会ったことは無いです。

7.購入自体の注意

こちらは、アマオクにて記載している注意文になります。原因不明のキャンセルがされてしまう事象が発生しているということです。こちらについてはサイト運営側の対応は限られてしまうということですので、リスクがある点を十分に理解した上でご利用下さい。

電子ギフトの有効性はギフト券の発行元の規約に依存しており、「購入者様が電子ギフトの譲渡禁止規約に違反している」「想定された受取人でないにもかかわらずAmazonギフト券をアカウントに登録した」として登録後にキャンセルされる事例が報告され、出品者様側でも問題の原因が明確に分からない為、責任の所在が分からず、解決が難しくなるケースがございます。

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出典:https://amaoku.jp/info/details/114(アマオク)

アマオクだけでなく、他サイトでも同様の説明が記載されていますので、十分にご注意下さい。

8.その他割引き情報

ちなみに、Amazon Mastercardクラシックというクレジットカードを作成して、Amazonで買い物をすると、1.5〜2.0%安くなるので、これはこれでお勧めです。

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Kak san プロフィール(自己紹介はこちら
1983年神奈川県鎌倉市生まれ。都内某大学大学院工学研究科修了後、大手電機メーカーに就職。エンジニアとして年間100日の海外出張から急転、365日在宅となり、家内の快適さを追求するため、スマートホーム化、ホテルライクな暮らしを模索し、発信しているスマートホームスペシャリスト(自称)。スマートホーム化に生じる様々な壁を業務で習得した解決能力と改善力で前進させる。趣味はお酒とお笑い。

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