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もはや"本物"なフィギュア。

みなさんどうも。かけんです。


実は私、造形物が大好きでして…
フィギュアを集めたりプラモデルを作成したり、
それらを眺めるのも好きです!


今回はとある可動フィギュアについて書きます。


以前の色鉛筆画についての記事にも書いた通り、
(固定にしてありますので読んでいただけますと幸いです)
『仮面ライダーセイバー』という作品が好きです。

推しは緋道蓮(あかみちれん)くんです。その人物が変身した仮面ライダー剣斬の造形が忍者っぽくてめっちゃ自分に刺さりまして…

ライダースーツの可動フィギュアが出るので、バイトで貯めたお金で購入。
四ヶ月ぐらい?してから届きました。

はこ。

こんな感じの箱に入ってました。

これはフィギュアブランドの「S.H.figuarts」から販売されていて、

「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、「造形」「可動」「彩色」とあらゆるフィギュアの技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュアシリーズ
魂ウェブ紹介文より

という、可動フィギュアの究極形態を排出するブランドです。

引用元サイト↓

早速開封しました。
もはや仮面ライダーの劇中に登場するものそのままでした。笑

武器を構える

二刀流で戦う、忍者っぽく身軽なスーツがカッコいいです✨
緑の色も、顔、胸部、手足、武器で色が若干違うところもしっかり劇中再現されていて、製作陣の熱意を感じます…!

片足を上げ、マフラーをなびかせる。


足のところを見てください。
太腿とふくらはぎがくっつくぐらいしっかり可動します。
さらにスーツのシワ感も半端ないぐらい本物忠実です!

片足立ち。武器を手裏剣に変え、戦うポージング。

片足でもしっかり自立します。
(バランス取るのは難しかった。笑)
また、先ほどの2本の剣が合体して手裏剣になるというのも再現。
手裏剣状態で重たくなってるにもかかわらず、しっかり片手で保持できてます。


こんな感じで、今のフィギュアはもはや本物。

手のひらサイズの本物です。


本物が手に入るのめっちゃ嬉しくて、ガシガシ触りたいところではあるんですが、

・動かしすぎて可動がゆるゆるになる。(かも?)
・忠実再現されすぎて細い箇所が折れやすい。

というところに注意しなければなりません。

なので、ある程度ポーズ決まったら埃が被らないところに置いて眺めるなんて事してます。笑

映えると思って棚の上に並べたもの。

他のグッズと並べた祭壇的なやつです。
ちょっとずつ集めて楽しんでました。

今はこんなふうに飾ってるわけではなく、
ちゃんと埃から守られてますw

ということで、
自分の好きな仮面ライダーのフィギュアすごいでっせ!!!
という紹介でした。

造形物がお好きな方!
細かいところまで見て感心して
という感覚、楽しいですよ♪
眺めてみる時間を使ってみるのもありかもです…!


それでは今日はこのへんで

では〜(^^)

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