見出し画像

カケイプラスなら家計簿が続くかも。その理由5つ

 講習会などで、「家計簿、つけたことありますか?」とお尋ねすると、だいたい、その場の半数以上の手が挙がるんですよね。でも、「つけ続けてますか?」と聞くと、だいたいの手が下がってしまうんです。「家計簿をつけたい」と思っていても、挫折する人が多いのはなぜでしょう? それは、記帳が面倒だったり、つけていても「つけるだけ」になって、達成感が低いからかもしれません。

 「kakei+(カケイプラス)」は、インターネット上に家計簿のデータが保管されます。そのため、インターネットにつながっていれば、スマートフォン(アンドロイド、iPhoneなど)、iPadなどのタブレット、パソコン(Windows、Macなど)、どれでも記帳できます。面倒な同期の作業は必要ありません。

 たとえば、家計簿を「家ではパソコン、外ではiPhoneで」なんていう利用の仕方ができるんですよ! スマートフォンがあれば、いつでも、どこでも、家計簿をつけたり、家計簿の集計を見たりできます。記帳のハードルが下がりそうですね。

 カケイプラスで家計簿がつづく理由を、まとめてみると・・

[理由 1]いつでもどこでも記帳できる!

 スマートフォン、タブレットやパソコンからも入力でき、いずれの端末で入力してもその内容が他の端末に自動で反映します。ですから、記帳の時間や場所を選びません。入金や出金のあったその時に記帳する習慣を身につければ、つけ忘れの心配がなくなります。

[理由 2]自動で計算
! 予算生活がしやすい!
 出金額と入金額を入力すれば、集計は自動的に行われるので、電卓を叩く手間が省けます。集計やグラフがすぐに見られて、予算生活がしやすくなります。

[理由 3]費目のアシストを受けられる
!
 カケイプラスでは「費目」別にお金を管理しますが、買ったものをどの費目に入れたらよいかアシストしてくれるので、初心者でも安心して使えます。

[理由 4]キャッシュレスの管理が自在!
 一昔前は、財布の現金と銀行口座にあるお金を把握していればよかったのですが、キャッシュレス化が進んだ今では、家計の90%以上がキャッシュレスになっている人も珍しくありません。銀行、クレジット、電子マネーなど多岐にわたる入出金も記帳しやすいカケイプラスなら、使いすぎになりがちなキャッシュレス払いも管理しやすくなり、“お金の見える化”が実現します。

[理由 5]モチベーションがキープしやすい
 毎週金曜日に配信のメルマガ【kakei+通信】には、家計簿のつけ方のヒントやQ&Aが満載です。雑誌『婦人之友』『明日の友』『かぞくのじかん』には家計の記事が掲載され、『羽仁もと子案家計簿』をつける人の実例や数字が参考になります。また、全国友の会(『婦人之友』読者の集い)による家計講習会も全国で開かれています。


 手間だから、面倒だから、キャッシュレスのお金を管理しないとは言っていられません。昨年、電子決済サービス「ドコモ口座」を悪用した不正引き出しが大きな事件になりました。日ごろから家計簿で口座(*)の照会をしっかりしていれば、不正引き出しなどがあってもすぐ気づくことができますよ。


*口座とは


カケイプラスでは、入出金元である、財布(現金)、銀行口座、電子マネー(チャージ型)、
クレジットカード、

○○ペイなどのスマホ決済など、お金の出し入れがあるところを「口座」と呼んでいます。

 いつでもどこでも記帳できる「クラウド家計簿kakei++」
で、キャッシュレスでの支払いを管理する腕を磨いていきましょう!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?