【19日目】 健康診断とプチ断食は大切なことを思い出させてくれる
こんにちは。本日は、19日目です。
今日は健康診断がありましたが、おかげで2021年に入って初のプチ断食達成。食事のありがたみを知るきっかけになりました。
生活の便利さは、人から何か大切なものを奪っていくような気がする。でも、一番怖いのは、それを無意識にそれが行われていること。不便さに賛美を。
〈本日の予定〉
14:30~15:30 健康診断
15:30~18:00 駅周辺を散歩
18:00~20:00 夕食(プチ断食終了)
まさか、夕食まで水だけで生活できるとは思ってもいなかったのですが、健康診断後は、夕食まで腹が減らない、いわゆる無敵状態になったので、夕食が本日の最初の食事となりました。
プチ断食は、正しいやり方をすることで、体に良い効果があることが知られているが、間違ったやり方には要注意なので、試されたい方は、一度検索されてみることをお勧めします^^
〈本日の振り返り〉
・注射は、緊張する。今年で20代半ばに差し掛かるのだが、未だに注射をするとなると、緊張する。人生では100回以上注射を経験しているはずなのに、経験はものを言わないらしい。
・不便さの巧妙。食事を抜いて気づいたことが2つある。一つは、人間食わなくても意外と平気。(人によると思います)そして、もう一つは、食事が出てくることが当たり前になっていたこと。今回は検査ということで強制的に食事を摂れない状態であったが、食事ができないというだけで、人間はこうも気分が落ち着かなくなるものだと実感した。当たり前は、実は当たり前じゃないことに今更ながら気づく。
本日は以上です。
いつもより短いですが、日常の些細なことに発見が詰まっているんだな、と感じた1日でした。
ここまで、見てくださった方は、ありがとうございます。
それではまた。
2021.6.12
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