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【57日目】 ヒトは感情のバケモノ

こんにちは。本日は、57日目です。

CCNA研修も8日目を迎え、明日からはいよいよ休みとなります。膨大な覚えることがあるため、毎日少しづつペースを決めてテキストや資格試験のための問題集を進める継続性とペース配分がキーポイントだと考えています。

まさに自分との闘いですね^^



さて、本日は、「ヒトは感情のバケモノ」という少し大きく出たタイトルなのですが、細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」が公開される中、「バケモノの子」を彷彿とさせます。(週末に観に行けたらと思っています^^


閑話休題


行動経済学というキーワードが最近よく聞かれるようになりましたが、まさに、「ヒトは合理的にものごとを判断して行動しているのではなく、一貫して自らの感情に忠実に生きている」と言えます。今回は、そんな「感情」について自分がことを、noteに書き記していきます^^



○目次
①ヒトと感情
②なぜヒトは「感情」に操られるのか
③まとめ




①ヒトと感情

冒頭でもいいましたが、「ヒトは一貫して、自らの感情に忠実に生きている」生き物です。

これは、例えば、体に悪いとわかっていながら、夜食を食べたり、お菓子を貪ったりすることが挙げられます。


現に、私の場合は以下の行動からそれが決定的であると確信しています

・タイムスケジュールを時間単位で組むがうまく行かない
・ゲームをする時間を決めてもその時間に終了することができていない
・就寝時間を予め決めていても、その時間に寝ることができていない

etc.


上記項目は、全て正当な目的のために考えた正当な行動なのですが、それたを正しいと頭の中では分かっていても、実際にはそれ通り行動できないのです。

このような、非合理的な行動は、もはや論理ではなく、感情の仕業といえると私は考えます。


それも含めて、ヒトは感情と付き合っていく必要があると感じました。皆さんも、もし何か私と同じような体験に心当たりがあるのであれば、それを考えてみるのもいいかもしれません。



②なぜヒトは「感情」に操られるのか

では、なぜヒトの合理的な判断は、感情に支配されているのでしょうか。


その理由を自分なりにいくつか挙げてみました

・「まあいっか^^」で曖昧に済ましている
・時間で区切ることができていない
・自分の中に「達成しない目的」を作り出している

などが挙げられました。

すなわち、

❶自分で決めたことを自分から”達成しない動機”を作っている
❷自分の周りの環境が自分に介入しすぎている(あくまでサブ的)


上記より、それぞれ[❶自分のこと❷自分以外のこと]に分けることができます。そしてここから分かるのは、おおよそ❶で変えられない(10回トライして1回以下である)場合は、❷を変えるしかないということになります。


すなわち、自分と関わる、主に[ヒト・住まい]を変えない限り、自分が決めた目標を達成するのは、1割以下の確率になるということになります。(1割はあくまで自分基準です)


これを聞いた上で、自分を少しづつでも変えるのか/自分以外の環境をかえるのか、どちらを選択するかは、いつまでに自分が決めた”目標”や”目的”を達成したいかによると思います。



③まとめ

・改めてヒトは、合理的よりもむしろ非合理に(感情的に)動くバケモノである

・もし達成したい目標や目的があるのだとしたら、自分を少しづつ変える/自分の周りを少しづつ変える、のいずかの選択肢しかないと考える




本日は以上です。

私もこの記事を書いていて、改めて自分自身は「感情のバケモノ」だなぁと感じます。一方で、そんなバケモノに打ち勝ちたいという思いもあります。

だからこそ、そんなバケモノを受け入れた上で、いつまでに自分が決めたことを達成するのかを、明確に、また意識しながら、日々を過ごしていきたいと思います。


ここまでご覧頂いた方は、ありがとうございました。

それではまた。


2021.7.21


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