【84日目】 解釈の書
こんにちは！本日は、84日目です＾＾
今回は、人が常に行っている「解釈」について自分なりの考えをnoteを書いていけたらと思います＾＾
「解釈」をする
よく「人は自分なりの色眼鏡をかけて世界をみている」や「どう考えるかが全て」という論は、聞き馴染みが多いかと思います。
例えば、私は最近、とあるFPSゲーム（一人称視点で遊べるゲーム）にハマっているのですが、これまた全く勝てません。そんなとき、以下のような思考パターンが浮かぶかと思います。
①ゲームなんかつまらない、才能がない、からやめよう
②途中で諦めずに最後までやり通そう
③勝てない理由はなんなんだろう？原因を突き詰めつつ、少しでも勝てるように試行錯誤しよう
大切なのは、「できない」ということにどういった解釈をするかということです。
ゲームなんてつまらないものやめちまえ！というのであればその人にとっては、ゲームとはそういう位置づけにしかなりません。
しかし、ゲームが上手くなくても、それを誰かとの話題にしよう、あるいは、ゲームの中の考え方は、チームスポーツに似ているな、これを極めることで協調性やチームでなにかするときの良い練習になる！
などどういった解釈を施すかはその人次第です。
自分の考え方を狭めるような偏見を作る解釈は、それだけで、世界をとても小さな世界にみてしまう可能性があります。
自分の物事への解釈を一度俯瞰してみるのもいいかもしれません＾＾
自分の考え方を疑ってみる考え方も大切、そのための思考法が書いてある
私も参考にしています＾＾
本日は以上です。
それではまた。
2021.8.16
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