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北海道でライブ・エンタテインメント業を行っている方へ

北海道から、

【感染拡大防止ガイドライン策定普及モデル事業(ライブ・エンタテイメント業) 助成金】

の募集があるようです。

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取組に伴う感染拡大防止助成金申請について
本助成金は新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた音楽、演劇などのライブ・エンタテインメントの公演を実施し継続していくために、(一社)北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会(以下「協議会」)策定のガイドラインに沿った取組を行う事業者を支援し、協議会策定のガイドライン普及の一環として、ガイドラインに沿った取組を行う事業者に交付するものです。


助成金額
交付対象者 1事業者につき25万円


申込期限
【①電子申請】令和2年9月23日まで 令和2年10月23日まで
※交付対象者が予定数に達しなかった場合、再募集を行うことがあります。

【②書類提出】令和2年9月30日17:00まで(必着) 令和2年10月30日17:00まで(必着)


交付対象者
本事業における助成⾦の交付対象者は、次の(1)〜(8)の全てを満たす者
(1)ライブ・エンタテインメントを⾏うため、ライブハウス、ライブバー、劇場、野外ステージなどの施設の管理、公演の運営、専⾨技術等で公演を⽀えることを業とし、 ライブ・エンタテインメント事業が事業収⼊全体の50%を超えること ライブ・エンタテインメント(2)事業の取組状況が次のア〜ウのいずれかの要件を満たすこと
ア. ライブ・エンタテインメント事業が事業者の収入全体の50%を超えること、または最大であること
イ. ライブ・エンタテインメント事業の実績が月平均1回以上あること
ウ. ライブ・エンタテインメント事業に必要な専門の施設や機材・装置を有し、事業実績が定期的にあること
(3)ライブ・エンタテインメント事業の活動実績が1年以上であること
北海道内に事務所があり、北海道が主たる活動の場としている法⼈または個⼈であって、事業税や道⺠税等を滞納していないこと
国または地⽅公共団体が資本⾦、基本財産その他これに準じるものを出資している団体ではないこと
「暴⼒団排除に関する誓約事項」に規定する暴⼒団関係者でないこと
また、遊興娯楽業のうち、⾵俗関連業、ギャンブル業、賭博など、社会通念上適切でないと判断される事業を⾏っている事業者でないこと
主体的に責任を持ってガイドラインに基づく感染拡⼤防⽌対策に取り組む事業者であること
(4)個⼈で事業を⾏っている場合については、取組をスタッフ間に指⽰できる⽴場であること
(5)本助成⾦を受け取った事業者でないこと(1事業者に1回の交付)
(6)地域や業界のガイドラインなどに基づき、新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌に取り組むことで受け取れる、本助成⾦と同様の助成⾦を受け取っていないこと
(7)本事業が対象とするライブ・エンタテインメント
(8)ライブハウス、ライブバー、劇場、野外ステージなどの施設において、来場者や観客の前で、⾳楽や演劇、ステージイベントの公演をライブで⾏うこと。


申請期間:令和2年9月23日まで 令和2年10月23日まで
※募集期間中に予定数に達しなかった場合は、再募集を行うことがあります。
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出典(⼀般社団法⼈北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会ホームページ
https://hle-lc.jp/subsidy/outline/)


ポイント1
申請してから書類を提出すればよいようなので、要件を満たしていることがわかればすぐに申請を行うほうがいいです。

ポイント2
対象の事業者はわかりにくいところです。お問い合わせが必要なところです。

ポイント3
感染拡大防止ガイドラインに沿って行う取組内容のところを、いかにしてバランスを取りながら見せていくのかは、もっとも重要なところです。

ポイント4
期限が延長されていまするで、ものすごい楽に通るか、手続きが複雑なのかのどちらかかもしれません。

ポイント5
オンライン申請ですが、必要書類は後から郵送するようです。新しい申請様式?・・・


以上。今回は北海道のエンタテインメントに関連した補助金の情報でした。

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