カンボジア🇰🇭スタディツアーDay3
2024年3月24日(日)
朝から村へ出発
どんより曇って見えるシェムリアップ。
今年は例年よりはるかに厚いらしく
連日36℃くらい。
朝7時でも暑いです。
朝ごはんは昨日パン屋で購入した
月桃餅、中に小豆が入ってます(約150円)
旅のスキンケアは私にとって至福の時間。
自分を愛せない人が他人に愛や奉仕をできないと思う。
日頃ゆっくりスキンケアができない日々が続くとストレスに
なるので、旅のスキンケアは大好きな時間。
娘より早く起きてパックしてます。
今回はトータル約1ヶ月の旅行。スーツケース調達しました。
朝9:00ホテル集合
まずは両替所へ
総勢28人の参加者。車はバン3台に。
特に席指定もせずみんな好きな車に乗って村へ出発
お昼ごはんを食べるところが村にはないので
セブンイレブンで調達。あー涼しい
タイと違うのはホットなパンが種類豊富。
私のお気に入りはほうれん草のパイ5000リエル(1.25ドル)
コンビニも支払いはドルでもリエルでもどちらもOK
レジ画面はドルの値段とリエルの値段が
表示されます。
クレジットカードは使えませんでした。
肉まんや串系、コーヒーも充実
スマホで写真撮って定員さんに写真見せながら「コレ」って伝えると
間違いなく買えます(世界一周ライフハック)
続いて車で20分ほどのマーケットへ。
観光客が全く来ないので英語は通じません。
その代わりにぼったくりもありませんが、
お釣りの間違えはあります(ただ計算が苦手)
店主がいないコーヒー屋さん。
1杯4000リエル(150円)
フルーツや小腹が空いた時のおやつを買いました。
ぶどう 8000リエル(300円)
プラムマンゴー、ザクロ 6000リエル(225円)
サンドイッチ 2500リエル(95円)
車で30分で村へ。
ガスはなく、キッチンは火を起こすところから始まります。
この辺りから子どもたちの
見たことのない異空間。
食器を洗う場所
地下から汲み上げた井戸水を使います。
洗濯物は外に出すと秒で乾く。
村の子どもたち。
お母さんたちが働いている横で自由に遊んでいます。
近くにレストランやご飯を食べることをが皆無なので
弁当を注文して持ってきてもらいました。
実はカンボジアはお米の一大産地。
シーズンになるとそこらじゅうに天日干しのお米が並んでいる。
日本のように機械でお米を乾燥しないから、ほんっとにお米がもちもちして美味しい。
世界のお米品評会で賞を取ったことも。
日本人の口に合う料理なのも納得。
農薬や機械に頼るお金が無いため
人の手で自然の恵みや野菜や作物を育てているので
栄養たっぷり。
ノートとペンを貸してほしいと言われた。
子どもたちは現地の言葉(クメール語)しか話さないけれど
異国の地から来た私たちとコミュニケーションしたいのが
本当に伝わるくらいにジェスチャーが上手。
全く何もないところから竹を使ってここまで大きな建築を作ったのは
圧巻です!建築関係の方にも見てほしい
村1日目の感想
「暑かったー!」
2024年3月は異常な暑さだった。
連日38℃くらい。クーラーなんてないです。
そんな中、子どもたちは
文句ひとつ言うどころか、今まで見たことの無い世界で
それぞれ遊びを見つけながら目が輝いていた。
(親がぐったりしてました)
親たちの意見
「保冷バッグは必要だったね!」
想定外の暑さにやられながら、子どもたちの元気いっぱいな姿を見て
一安心。
夜はホテルに帰ってからバーでそれぞれお食事。
隣のイタリア人経営の本格ピザ屋さんもバーでデリバリーお願いできる
(1枚約1000円〜)
毎晩映画の上映。
大人たちはお酒を飲みながら。子どもたちは
猫と映画に夢中。最高の学び。
部屋戻ってバタンキューです笑
翌日へ続く。
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