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カンボジア🇰🇭スタディツアーDay4

2024年3月25日(月)

朝7:00
朝5:30には起きてヨガの後、コーヒー屋さんに行くのが
日課となった。

アイスコーヒー1.25ドル(約190円)
ドル表記しかないがリエル支払い可能

3日目には顔を覚えてもらって
「アイスコーヒー?」と先に聞かれるようになった。

ホテルで作った近隣のお店がわかる地図。徒歩100m圏内に
ほしいもの全てが揃う便利な立地。

フォロワー様からの差し入れ。ありがとございます!

学校に寄付できるように100円でとり揃えた商品。
日本語の授業がスタートしたばかりだというので
簡単な日本語がわかるものをそろえた。

朝8:00ロビー集合

セブンイレブンに立ち寄り

大好きなタイ料理「カオニャオムーピン」がまさかのカンボジアにも進出。
現地ガイドさん曰く(ガイドさんは幼少期タイに住んでいたのでタイ語も堪能)
カンボジアには元々食べる文化がないから、タイから進出したんですねって。

ありがたい!

カオニャオ・もち米が1000リエル(約37円)
ムーピン・豚串が2000リエル(約75円)

タイより高いけれど買った。

昨日と同じ市場へ。
2日目にはみなさん慣れたように
好きなように食べ物を買ったり、
「それどこで買った?」「いくらだった?」とお買い物を
楽しんでいるようだった。

カンボジアではよく食べられている鶏肉の串焼き。
ガイドさんに聞くと、ニワトリではなく、しゃも(軍鶏)らしい。
日本では高級なしゃもですが、カンボジアで売られている鶏肉は基本しゃも

しかも冷蔵庫が高級品のため、保存が効かない
その日売る分しか捌かない。本当に美味しいんです!
(1串40円〜)

学校に到着。
今日は授業の見学をします。


村のお父さんたちも籐(とう)のカゴを作る。
以前聞いたお話によると、大きなカゴ1つ1.5ドルでしか売れなかったそう。
そのカゴを作るのに5.6日はかかる。
この村に雇用と学校を作ったことにより
村人の生活は劇的に変化したのかと思うが
素朴で温かい人たちは勤勉で素直で変わらない。

雇用を産むために作り出したブランドLOYLOY

簡単そうに見えて作るのは本当に難しかった。

ロンガンというライチに似たフルーツ。
村の子どもたちと一緒に食べた。

通訳のマリンちゃん。
日本に長い間住んでいたので、完璧な日本語話せます。
(Tシャツの癖…w)

別の団体様からの寄付で手作り石鹸。
中におもちゃが入っていて手を洗うのが楽しくなるもの。

村の子どもたちと一緒に

この日はクメール語の授業があると聞いて
参加しました。

カンボジアは長い間、勉学を禁じられていた国。
それ故に文字が読めない、計算ができない人がたくさんいる。

そして文字が読めない、計算ができないから
どこかで働くこともできず貧困の連鎖につながっている。

子どもがいても
おじいちゃんでもおばあちゃんでも
今から勉強したい!と言う気持ち、素敵ですね。

学ぶことに年齢は関係ない

午後からは村のこたちと身体を使って遊ぶゲーム大会

年齢、性別、国籍関係なくチームに振り分けます

日本からツアー参加者の皆さんが持ってきた洋服
人気すぎて一瞬で争奪戦でした!

ここでも分け与える精神がある。
たくさん持っている子どもに通訳さんが聞いたら
「お友達のところに持って行くの」って。

小さくなったら、近所の誰かにまたあげるんだろうな。
この村でのホームステイもいつかツアーに組み込みたい

自分の利益だけではなく
他人も家族のように愛すること
大切なことを教わりました。

何もなかった場所に立派な学校が建設された。

車でホテルに戻ります(約1時間)
朝出していた洗濯物をピックアップ
綺麗に畳んであって、ありがたいですね。

シェムリアップの後、私はバンコクに戻る予定。
今回はバスで行ってみようと思います。

空港から街中までのバス8ドル

ホテルのスタッフに信頼できるバス会社を聞いて手配しました。
シェムリアップ→バンコク ひとり20ドル(約3000円)
子どもの割引は一切ないとのこと

今日も36℃。体感は40℃オーバー

ホテルに戻って子どもたちは全員プールへ。大人は交代交代で見張り番。

夜はホテルすぐ向かいにあるレストランへ。
大人のテーブルと子どものテーブルに分かれましたが、
子どもたちは積極的に自ら注文していてすごいなー!
指差しで一生懸命伝える姿、涙ものでした。

みんながいるから頑張れるのかもねって。

1日1日が大充実すぎて、あっという間。

総勢28人のツアー参加者様と共に。

サポートいつもありがとうございます。とても励みになります。