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治安の良し悪しで旅先を決めるのか?治安は地域ごとに違うから見るべきポイントを伝える

6歳児と世界一周していると、こんなことをよく聞かれる。

「治安の良い国を教えてください」

結論から言おう。

「治安が良い国は、ないと思った方がいい」

理由は、海外に良く行っている人ならわかるだろう。常に気をつけなければいけないからだ。
いくら治安が良いと言われている国でも
犯罪は日々起こっている。

日本も同じ。
「治安が良いから」と言われたら気を抜くだろう。だからわたしは言いたい。
治安が良くても常に気をつけて行動すべきと。

「治安が良い国」を聞く人が
「治安が悪いと言われている国」に行くことは
ほぼ確実にないだろう。

出典: 世界治安の悪い国ランキング

・ベネズエラ
・パプアニューギニア
・アフガニスタン
・南アフリカ
・ホンジュラス

この国々に観光に行こうと思っている人は、
ほぼいないはずだ。もし行く予定で、旅慣れていないのであれば全力で引き止める。

海外初心者の人は
ヨーロッパは治安がいいと思っている人が多いだろう。だか、現実は違う。

犯罪率が高い地域が多い

出典: ヨーロッパ犯罪率

フランス、ベルギー、スウェーデン
この3国はヨーロッパの中でも犯罪率が高い。
それに比例して移民を受け入れている国でもある。

そう、移民を受け入れるリスクとして経済格差が生まれる。言葉が話せない、仕事に就けない、収入がない。

移民が多い国ほど格差がうまれ
犯罪も多い傾向にある。

わたしの中ではじめて行った国の
見ているポイントを2つ紹介する。

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