日芸卒で販売員になった私の諦めない話2 (販売員になった経緯)

私は大学3年生が終わるまでに、
日芸で勉強していた専門分野の会社でのアルバイトを経験させていただきました。

他にもコンペティションに応募したりと自分なりに努力をしていたのですが
様々考えた結果、当時の私は就職活動を始める前に芸術の仕事は目指さない、と決めてしまうのです。


日芸の4年生は卒業論文ではなく、卒業制作という大きな作品を作ることに取り組みます。
その卒業制作と就職活動を両立するのは大変で、元々は始めから就職活動を頑張っていたのですが、結局途中から卒業制作を優先し、卒業が決まった冬から再度就職活動を再開しました。

その冬から再開した就職活動で今の販売員の仕事が決まりました。

日芸を卒業して販売員で働き始めてから、自分の本当の思いに気づくのですが、そのお話はまた次回!

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