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植物の力でカラダを休める睡眠をとろう

ハーブティーを活用してぐっすり眠ろう

睡眠には脳や体の疲れはもちろん、心の疲れを癒して翌日の活力をチャージしてくれる作用があります。そんな睡眠を助けてくれるノンカフェインのハーブティーの人気が高まっています。

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なぜぐっすり眠ることができるのか


睡眠には疲れたから眠る仕組み、夜になったから眠る仕組み、目覚めている状態を維持する仕組みがあり、平時はそれぞれが自然とバランスを取ってくれています。しかし、ストレスがかかったりするとそのバランスは崩れてしまいます。ハーブティーは自律神経を整え、ストレスを軽減してバランスを維持する助け通して深い眠りにあなたを導いてくれます。

疲れているのに眠れない時


本来、人の体にはホメオタシスと呼ばれる恒常性を保つ働きがあります。しかし、強いストレスがかかったりすると体を動かす昼間に優位になるはずの交感神経が夜になっても優位になり続けてしまい、夜の神経と呼ばれる副交感神経優位の状態を作るのが難しくなります。そんな時に、副交感神経優位の状態に導くのにハーブティーは役に立ちます。


眠る前のおすすめハーブ


安眠におすすめのハーブの代表格は「リンデンフラワー」です。優しい香りのほんのりとした甘みを持つハーブです。また、「レモンバーム」と呼ばれるハーブは眠りが浅い時にナイトティーとして飲むのがおすすめ。レモンのような香りで穏やかな甘みのある飲みやすいハーブです。

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まとめ


不安な気持ちやストレスを抱えたまま1日を終わらないために、夕飯の後や寝る前にホッと一息ハーブティーで身体と心を見つめ直す時間を作るとよりよい睡眠がとれるはずですよ。



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