今の麻雀界に対する自分の考え
今日は固いことを書きます。
2024年2月23日の麻雀Mリーグ視聴中にら考えさせられたこと。
Mリーグ解説の石橋プロが「モロ引っかけという言葉は良くない」と話していました。
そんな批判じゃなくて、もっと根本的な批判をしてほしいです。
麻雀界本当の問題は掛け麻雀じゃないのかと思います。
掛け麻雀があるから子どもたちにも麻雀教えられないらしいし、Mリーグの理念である「Mリーグはスポーツ。麻雀をオリンピック種目に。」なんて絶対無理だと思います。
麻雀をメジャーな競技にするには、団体をたくさん作って争うことではないのではないか?
各団体が協力しあって、いかに麻雀をメジャーな競技にすることじゃないのでしょうか?
先にも書きましたが、「子どもたちに麻雀を教える」と言うのも、もう一つのポイントです。
子どもたちに麻雀を教えることで、将棋界の藤井聡太八冠のような天才少年・少女が現れるかもしれない。
その事が麻雀界の活性化に繋がるかもしれないんです。
プロ雀士全員にも考えてもらいたいです。
これは僕の持論です。
そこで僕が真剣に思ってること。
麻雀を国技とする(国会決議)
掛け麻雀禁止。競技麻雀だけとする。掛け麻雀を行った者は裁判にかけられ、10年以下の懲役(国会決議)
2.の法律施行後、子どもたちに麻雀指導(麻雀教室や道場など)
それと「麻雀は掛け麻雀をしないと強くならない」と言う人がかなりいますが、僕はそんなことは無いと考えています。
競技麻雀だけやって強い人はたくさんいらっしゃいます。
固い話になって申し訳無いですが、僕が麻雀界に対して思ってることをまとめてみました。
僕の考えを見て考えていただければ幸いです。
出来れば意見などいただければ嬉しいです。
批判も覚悟してます。
以上、よろしくお願いいたします。
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