見出し画像

「寝違い」を繰り返すのは、「骨盤」の歪みが原因かもしれません。

さいたま市南区南浦和の整体・カイロプラクティック・産後骨盤矯正のライフ快療院の梶田です。

朝起きた時に「首が痛い!」「寝違えた!」という経験はありませんか?それってもしかしたら、「骨盤」の歪みが原因かもしれません。

その他の原因としては、
「枕が高すぎる」
「寝具が柔らかくて腰が沈む」
「疲れて、ソファーで寝てしまった」
「内臓が疲れている」などが考えられます。

しかし、何回も「繰り返す」場合は、
「骨盤」及び「背骨全体」の歪みを疑ってみて下さい。

下のイラスト見て頂くとわかると思いますが、骨盤と背骨、頭蓋骨をつないでいる「脊柱起立筋」という筋肉があり、骨盤の歪みがあっても、「首の骨や頭蓋骨」のアンバランスが発生してしまいます。

画像1

その結果、「寝違い」を発生させるのです。

ですから、骨盤及び背骨のアンバランスを調整して、「脊柱起立筋」が柔軟に動くようにすることが「寝違い」予防のカギとなります。

骨盤及び背骨のアンバランスがあるかどうかは、
「立った状態で後ろから写真を撮り、踵の真ん中から垂直に頭に向かった線を引いて左右差があるかどうか」で判断できますので、一度ご自分で撮影してみて下さい。

(参考までに当院で使用している姿勢分析アプリで撮った写真画像です)

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?