【デザイナーのためのChatGPT活用法】キーワードを創造の糧に
こんばんは
共感を作るデザイン会社
うちがわデザインの梶間です。
デザイナーとしてChatGPT活用法してる中での
気づきについて書いていきます。
それは、
ChatGPTのアウトプットの流れを分解すると
デザインのやり方がわかるというものです!
そこで
1)ChatGPTのアウトプットの流れを
自分がデザインを考えるときの参考にする。
2) 自分の頭にない知識や、知恵の補助剤としてふんだんに使う。
この2つが
最近私がChatGPTを活用している方法です
では
具体的な事例を紹介しながら
説明していきます
ChatGPTのアウトプットの流れ
まず、ChatGPTのアウトプットの流れは
1. ChatGPTに描いてほしいイラストをオーダーする
2. ChatGPTが何かしら返してくれる
3. その意図を聞く
この3ステップです
例えば
とお願いすると
こんな感じや
こんな感じの絵を描いてくれます。
その次に
とお願いすると、↓次の様に返してくれます。
ChatGPTのアウトプットを分解する
この流れを分解すると
1. 表現したい事をキーワードにする
2. キーワードを象徴する、形、色を書き出す(想像する)
3. 書き出した形、色を使って絵または、イラスト、アイコン、ウェブを作る
この流れになってます。
そう言いたくなったら
単純に
1. 表現したい事をキーワードにする
2. キーワードを象徴する、形、色を書き出す(想像する)
3. 書き出した形、色を使って絵または、イラスト、アイコン、ウェブを作る
をやってみてください。
ポイントは「頭の中はシンプルに」です!!
次に
自分の頭にない知識や、知恵の補助剤に使う方法は
1. 「◯◯を絵にして」とオーダー
2. チャットGPティーが返してくれた一般的な絵を自分なりに解釈する
3. その絵を参考にアウトプットを作る
ChatGPTは
世界中のありとあらゆるデータをもとに、最も確率の高い答えを返してくれるAIです。
という事は、自分が知らない専門用語が出てきた時
「◯◯を絵にして」
と オーダーすると、
その専門用語の一般的な絵を返してくれます。
ここからわかる事は、
一般的なその専門用語はどのようなものなのかです
その一般的な絵を参考に
・自分ならどうするか
・日本人ならどのような形に変えたらなじみやすいか
に変換すればいいのです
例えば、 「不法投棄」の注意喚起をするときに
「不法投棄」を アイコンにしたいと思ったとします。
そしたら、まず、ChatGPTに「不法投棄」をイラストにして
とお願いします
そうすると、 下記のようなイラストを出してくれます。
ここから自分なりに発想を広げ
ゴミ、ダメ
と分解したとします
そしたら、
下記のようなイラストのアイディアが
出てくるかも知ってません
このようにChatGPTは自分が知らない知識を補うのに使えるのです!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?