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ラベナ選手の誕生日 '23 🐡💧

明日のアルティーリ千葉戦GAME2は、
今季のレイクスを占ううえで
大変重要な一戦になるかもしれない。
負ければいよいよ「言い訳」が許されない、
今年も泥沼のシーズンが幕を開けてしまうかもしれない。
いや、ここはB2だ。
他のチームとの実力差も小さい。
B1の時のように「長期連敗」に陥ることはないだろう。
しかし、シーズン開幕前に掲げた
「レギュラーシーズン勝率8割」「西地区優勝」「プレーオフ優勝」「一年でのB1昇格」
という目標を、
またしても、下方修正しないといけなくなるかもしれない、、、
早い、、、!!
早すぎる、、、!!
悔しいけれど、これが滋賀レイクスの「カルチャー」なのだ。

目標の下方修正だけでは済まされない。
毎年のように、外国籍選手の入れ替え、、、
ヘッドコーチの入れ替え、、、
主力選手の怪我、、、
社長の辞任、、、などなど、
負の連鎖は続いてしまうのだ。
キーファーラベナ選手の誕生日で、一瞬チームがパッと明るくなったように思えた矢先、、、レイクスは地底の奥深く泥沼へ、安定を求めて潜ってしまうのだ。
バスケ界の“重力”に逆らえず、
泳ぐ力のないビワコオオナマズくんたちは、
泥の中へと沈んで行ってしまうのだ。
今年は何としてでも避けたい。
この、ラベナ選手の誕生日を「勝利」でお祝いすることができたなら、
レイクスの暗い未来は、
今年こそ変えられるかもしれない。。。

いっそう、滋賀レイクスの名称を
「琵琶湖オオナマズ🐡」に変えてしまおうか。
B2に来ても、やっぱり「下位」が好きなのかい?
そこ(底)が生活しやすいのかい?
まぁ、それはそれでカワイイか?
どうなんだい?琵琶湖の大鯰くんたちよ。
滋賀に光をもたらしてくれる“救世主”はあらわれるのか?
かしわ、のもも、わっくん、しゃこ、りんりん、みやもん、まいき、てぃー、まに、らべな、ばーれる、もーたむ、くりーなー、、、
みんな「ひらがな」で書いたろかい!
“びわこオオナマズ”のロスター、「ひらがな」で書いたろかいっ!
みんなイラストにしたろかい!
ほんとに、みんな、
しっかりしてくれないとこまるぜいっ!💦

ここに宣言しよう。
明日のアルティーリ千葉戦に負けてしまったら、僕はB1昇格を諦める。
このままB1に上がっても、一勝も勝てないチームに戻るだけだから。
富山や茨城がB1で、今年はまだ一勝もできていない。
あの渋谷や秋田だって苦戦をしている。
決して弱いチームではない。
しかし、勝てない。
それだけ勝っているチームたちはレベルが高いのと、B1内の力の差がすごく大きいということだ。
そんなリーグに入ったら、滋賀のバスケ界はまた背伸びしまくり、脚つりまくり、つま先立ちで、しまいにアキレス腱断裂で、痛い思いをするだけだ。
こうして今、B2でやらせてもらっているからこそ、「遊び」に走る余裕があるのだ。
勝負に「勝つ」ことも大事だけれど、
プロバスケットを「エンタメ」として、
選手たちを「アイドル」として、
楽しむことも大事なのだ。
滋賀にはそういう文化が合っているのだ。
琵琶湖の鯰くんたちも、それを望んでいる気がする。
コロナ禍に方向転換した、「若手育成」を中心としたチームの方針を貫き通すっていうのもありだと思う。
ブレたり、目標を途中でコロコロ変えてしまうことの方がカッコ悪い。
僕の尊敬する原GMは、どうお考えだろうか?
「日本一」を掲げた上原会長も、今は身を潜めてしまった。
原GMの目標は、「一年でのB1復帰」だったけど、その先のチームはどう考えておられるのだろうか?
この激戦のB1で、勝ち抜き、ブースターの膨らむ期待に応えることが本当にできると思っておられるのだろうか?

遊んでいたら、怒られる、、、💦
でも、選手はすでに遊び始めているぞ。
そういう空気が感じられるぞ。
遊ばないと、レイクスの選手たちは自分らしさを発揮できないのではないか?
僕は遊べばいいと思っている。
チームとしてまとめるのは大変だし、
試合に勝つことはもっと大変だと思うけど、
それでも個性あふれる面白い選手たちを見て、楽しいと思えるし、
失敗しても(負けても)、また次って切り替えられる。
笑って次に進めると思っている。

何の話だっけ?
そうそう💦、ラベナ選手の誕生日だ。
妄想で遊びすぎてしまった。
もうB1昇格を諦める、、、とか、
そんな話まで進めてしまった💦
もちろん、冗談である。
諦めるのはまだ早い。
B2西地区では…()、十分にまだ上位を狙える。
何度も言うが、力の差は無い。
レギュラーシーズンは長い。
いい健康状態で完走できたチームが、自ずと上位を走っているだろう。
東地区の方がレベルが高いんじゃないかな?
A千葉のディフェンスのインテンシティはめちゃくちゃ高かった。
しかも試合の最初から。
あれは、レイクスは見習わなければならない。
あと、あの自信、、、というか、落ち着き。
ああいうプレーをレイクスも目指して行こう。
とりあえず、勝率8割とか気にしないでいいから、西地区で1位になろう。
そこからだ。
きっとそのうち原GMも、そう目標を下方修正してくるだろう(笑)
それがレイクスのカルチャーだから。
心配するな。
安心するな。

またラベナ選手の誕生日から脱線した。
とにかく明日、レイクスはどんな形であれ、「勝つ」ことを目指そう。
そして、ラベナ選手に「勝利」のプレゼントを贈ろう。
その気持ちでチームがひとつになろう。
諦めるな。
ただそれだけだ。
B2なんて、形にこだわらなくていいんだ。
とにかく「ディフェンス」だけ褒められるように頑張って、どんな形でも、とにかく勝っていれば称賛されるのだ。
見られているのは、ディフェンスがB1で通用するか…だけなのだから。
オフェンスなんて水物だ。
大事なのは、「ディフェンス」だけ。
あとは、「勝利数」だけで人は物を言う。
あの、解説の井口さんだって、そこらへんでしか評価はできないのだから。
守備を頑張って、泥臭く勝つ!
それがB2という世界なのだ。
そんな世界には、鯰が一番似合うものなのだよ。


こんな〆でいいだろうか?

ではまた。