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#アヴィトーーク!#24『スモールフォワード』八村塁 選手

はいどーも。いろドーリくんでーす。🐟❔

今回も、NBA ワシントン・ウィザーズ、八村塁選手の激闘を振り返っていきたいと思います!
よろしくお願いいたします。

NBA再開後5試合目は、今シーズンのドラフト1位プレイヤーで、八村選手(ドラフト9位)と同期のザイオン・ウィリアムソン選手が所属している『ニューオーリンズ・ペリカンズ』との対戦でした。

ハイライトをご覧ください!!↓↓↓

ザイオン選手は欠場で、同期対決は実現しなかったのですが、
この日は八村選手の調子が非常によくて、開始早々スリーポイントシュートを決めてくれました。👌🔥
前回の試合の終盤に決めたスリーポイントシュートの感覚が、いい感じに残っていたのかなと思います。👍

その後も、相手ディフェンダーをよく見て、いろんなバリエーションで得点を重ねた八村選手。
前半終了時には15得点を記録し、チームもリードして前半を折り返します。

後半ウィザーズは、一時期、9点差までリードを広げたのですが、そこから相手は『ギア』を一段上げてきた😨といいますか、
プレー中の、体のぶつかり合い(ボディコンタクト)が強くなり、インテンシティの差がじわじわと出始めます。💥
インサイドでアンド1をもらう強さだったり、タフなスリーを決めきる強さだったり、集中力だったり。💦
前回の試合の最後にウィザーズのブルックスHCが言っていた“勝利に繋がるプレー”というのを、相手にされてしまったな。。。という印象です。😓

ウィザーズもインサイドのトーマス・ブライアント選手を中心に最後までタフに戦ったのですが、やはり相手チームには“経験”からくる賢いプレーなどもされてしまい、
結果、107ー118で敗れてしまいました。

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でも、本当にNBAは見ていて面白いですし、すごいプレイヤーたちがたくさんいます。
その中で、1年目の八村選手が、周りからのいろんな期待を背負って、チームの中心となって戦っているというのは、本当にすごいことです。
そういう言葉を受け止めつつも、しっかりとトレーニングして、自分に必要な技術を吸収して、成長していっている姿は、世界中から称賛されるべきことだと思います。

今、八村選手が求められていることは、チームの『エース』の自覚を持つことももちろんですが、
スモールフォワード』のポジションで、自らが起点となってチームを動かす。試合をコントロールすることが、求められています。
得点、アシスト、リバウンド、ディフェンス、すべてにおいて、高いスキルが求められているのです。
すごい選手です。。。


この日は嬉しいことに、
もう一人の日本人NBAプレイヤー 渡邊雄太選手もメンフィス・グリズリーズの試合に出場しました。

渡邊選手も、“バブル”と呼ばれる隔離された地域に、チームに帯同していて、
こういった少ないプレータイムではありますが、そこで全力で自分のプレーを見せてくれています。

本当にすごいことなんです。🔥💪

渡邊選手は、フィジカルでは外国人選手よりも劣ってしまうかもしれませんが、それを補うだけの巧さと、賢さと、きれいなやわらかいシュートタッチを持っています。
そして、誰よりも熱いハートを持った人なので、この経験はほんとうに、日本の力になっていく物だと思います。

渡邊選手。。。日本代表だと、ポイントガードでプレーしても面白いかもなぁ。
それだけのスキルは十分持っている選手なので。
最近では、八村選手がスモールフォワードとして、アウトサイドからゴールに向かっていくシーンが増えてきたので、
フロアバランス的にも、その方がいいんじゃないかと思ってきました。。。🤔

そのためには、日本人ビッグマンがインサイドでしっかりと仕事をしないといけませんが!
アヴィ選手への期待も高まります。。。😏

またこのお話は、別の機会にでも書こうっかなぁ。。。😉


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


それではまた


おやすみなさい、、、