仕事 32/100
先週末は、同業者でもある親しい友人の住む街へ出かけた。二人でアイデアを出し合ってゼロから創ったワークショップをやってきたのだ。
楽しい仕事だった。
仕事なのか、遊びなのか、どっちともつかない時間だった。
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お喋りしたいな、一緒に何かやりたいな、会って良き時間を過ごしたいなって思える誰かがいる。
行ってみたいなって場所でもいい。たいていの良き場所には、良き出会いがある。
そんな欲求が先にある。
その人らに、その場所に、会いにゆくのを正当化するため、理由を後づけででっちあげる。
きちんと対価の得られる「仕事」に仕立てあげられたらベストだ
その「仕事」が僕にとって楽しいのはあたりまえだ。会いたい人と、行きたい場所で、やりたいことをやるのだから。
それが、他の誰かを喜ばせたり、元気にしたりという副産物も生み出してくれたら、ラッキーだ。御の字だ。
そんな良き循環を生み出す「小さな仕事(小商い)」を、少しずつ、一つずつ増やしていきたいと、僕は思います。
「不謹慎」「自己満足」「順序がちげぇだろ」と思う人もいるかもしれんけど
まぁ、各自が信じるやり方で、やりたいようにやったらいい。
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