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いきなり奥多摩へ一人旅 感想

突然思い立った奥多摩一人旅。時間があったので行ってみた。なにかと自分に宿題を課して、こういう遊びは先伸ばしにしがちだったので、いいチャレンジであった。

雨が降っていたが幸い、気温が低くとてもすごしやすかった。ホントに空気がキレイ。最後はただ奥多摩駅で山を眺めて30分ぼーっとしていた。それだけで至福のひととき。

まず羽村駅付近のナイト多摩川を観賞。
もう川の大きな音が響き、近くにはおっさんがベンチで寝ていた。さすがに怖くないんかなと心配しながらも、とても絶景であった。奥多摩の駅付近回ったが、ここの羽村の川が一番でかくて壮大であった。

羽村駅付近の安いホテルに宿泊。ホントに駅は人が少なくて落ち着く。交通も店も少なくとにかく静か。
フロントのネパール人の男性と楽しく会話。
日本語が上手で来日8年目らしい。そんなこんなで楽しく話してるうちに、宿泊料金を間違えられ、あぶないあぶない。かなり高額になるところだった笑

宿に入ると充電器ないハプニングや猛雨などトラブルありつつ、コンビニの能力に助けられた。

ベッドに入るとすんなり眠りにはいった。やはり田舎は最高。

そして朝になる。
やはり本望の奥多摩へ向かう。ただ雷が怖かったので、駅付近で完結するようにした。
御獄駅におり、きれーーな多摩川をただ眺める。
そして奥多摩駅へつき、温泉へ向かった。
時間がはやいぶん空いており、のんびり温泉につかれた。
多摩川を見ながら最高であった。ただ黒いゲージが邪魔で見にくかった。

そしてせっかくなのでごはんもここで頂いた。
鮎の塩焼き定食。うますぎて、骨と目以外食べた。

そして雷が近づきそうになった13時頃、奥多摩駅へ向かう。
そこで改めて空気のキレイさに気付き、ぼーっとしていた。

将来はこういうとこで、自然に触れて、HIITして、アクアリウムして、おいしいものたべて暮らしたいと思った。

こういう希望を今回みたいに小さいところから、現実にしていきたい。

デジタルミニマリストをしてようやく人生が短いことに気づいた。てきとーに過ごしてたら平気でなにもやり遂げられず、ただ周りに従って前ならへで進んでしまう。

それはいけない。

常日頃から自分に必要な情報を得つつ、でもアイデンティティを覆すような新しいものにも触れつつ、
自分の思考と向き合い、一度の人生でやりたいことを現実化していく。

この旅はやり遂げたい一つの目標であった。
いつでも出来るからこそ、先伸ばしにしがち。
いつでも出来るけど、手間がかかるからやらない。

だから思い立ったときに、やってしまう。
とても気持ちがよかった。

また行こうじゃないか。

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