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フリーランスでも会社員と変わらないところはまだまだある。

こんにちは!かじぱぱです。

昨日から12月で急に寒くなりましたね…
今年ももう1ヶ月で終わりかと思うと早いです…

今回の記事は、フリーランスと会社員の違いで感じたことについてお話していきます。

あくまでも私個人の意見として見ていただければ幸いです。


フリーランスだからといってフリーではない


フリーランスと聞くと自分自身が好きなときに休めて、好きな時間に働けると考えている人も多いでしょう。

確かに、ある程度、休日や勤務時間に融通はききます。
しかし、フリーランスだからといって完全に自由にはなりません。

当然ですが納期も守らなければなりませんし、途中経過の納期が決まっている場合もあります。

その場合、最終納期にすべての成果物の納品が間に合えばいいわけではないので、途中の作業スケジュールも決められてしまうことになります。

そうすると、さらに勤務時間が拘束され、自分が考えていたような作業時間で仕事ができません。

フリーランスとはいえ、完全に自分の好きなように仕事ができるわけではないのです。

家庭の事情や子供の発熱も同様


納期の問題だけでなく、家庭の事情や子供の発熱等でも同様です。

女性でライターをしている方の場合は、特に家庭の事情や子供の体調不良はつきものなのではないでしょうか?

何かあったときにすぐに休める環境だからと、在宅でライターを始めた方も多いでしょう。

確かに、融通のきくクライアントや案件もあります。
しかし、家庭の事情や子供の体調不良ことを話しても、通用しない場合も多くあります。

実際に私も妻がうつ病で、家事・育児をおこないながら仕事をしていますが、事情を説明してもまったく通用しないこともあります。

なお、妻のうつ病や家事・育児については、こちらの記事もご覧ください。

どれだけ説明しても案件が終了してしまうときもありますし、クライアントの理解を得られない場合もあります。


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました!

どなたかの参考になれば幸いです!

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