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パラリンピックの学校連携観戦について率直に思うこと。

こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

お久しぶりの投稿となってしまいました・・・

今度は3日どころではなく、1週間ほど・・・

ありがたいことなのですが、仕事が立て込んでしまっておりましてなかなか投稿作業に時間を取れませんでした。

今日からまた、頑張っていきたいと思います(笑)

さて今回の記事では先日、話題になったパラリンピックの学校連携観戦についてお話していきたいと思います。


なお、あくまでも私個人的な意見として読んで頂けると幸いです。


中止は賢明な判断

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日本全国の小・中学校においては、現在のコロナ禍においてさまざまな判断がされているかと思います。

地域や都道府県によっても異なっているかと思いますが、私の住んでいる地域では今回のパラリンピックの学校連携観戦については、中止の判断がされました。

私個人的には、賢明だと思いました。

いくら感染対策をしっかりとおこなっていて規模も縮小しているとはいえ、やはり感染のリスクというものは確実に存在しています。


日本でのオリンピックの開催自体が否定の声もあるなかで、学校の先生などからも心配の声が出ているほどです。


東京都においても、学校連携観戦をおこなっているところもあるみたいですが、私の住んでいる地域は中止にしてくれてよかったと正直、安心しています。

パラリンピックに触れることは大切ではある

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今回のパラリンピック学校連携観戦においては、現在のコロナ禍でなければ親としては迷わず参加させたいと考えたかと思います。


私が子供の頃もありましたが、障害のある方への偏見というのは未だに存在するものです。


このことについては、また改めてブログなどでお話させて頂きますが、私の娘もハーフなので、いずれそういった壁にぶるかることもあるかと思います。

そのため、日本で開催された記念すべきオリンピックにおける、パラリンピックを観戦することは子供たちにとって、とてもいい勉強になるのではないかと考えます。


車イスであるとか、障害があるとか関係なく皆、同じように努力をして同じように一生懸命、何かに向かって頑張っているのだということを知れるいい機会だと思います。

リモートでも良かったのでは?

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新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークというものも急激な普及を見せています。会議などもリモートでおこなわれているほどなので、観戦だけであればリモートでもできたのではないかと思います。


息子の保育園にておこなわれた、他の保育園との交流運動会もリモートでおこなわれたほどなので(笑)


新型コロナウイルスのことも考慮して、今後はオリンピックのような大きなイベントについてもリモートというものが広まっていくといいですね。

本当に個人的な意見のブログとなってしまいましたが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

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