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ポモドーロ・テクニックを実践してみた。

こんばんは!かじぱぱです。

最近は4月のはじめに目標とした、週1回のnote投稿はできているので、このまま無理しないでマイペースにやっていきたいと思います。

今回の記事は、ポモドーロ・テクニックについてお話していきます。
フリーランスや副業の方でお仕事の時間管理に困っていて、作業が進まず困っているという方はぜひ、ご覧ください。

ポモドーロ・テクニックとは?


ポモドーロ・テクニックは、作業を25分間おこない、そのあと5分間休憩することを繰り返す時間管理方法です。

この管理方法は、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・チリッロによって考案されました。

ポモドーロ・テクニックでは、1ポモドーロと呼ばれる作業セッションが25分間続き、そのあと5分間の休憩を取ります。

4つのポモドーロを終えたら、長い休憩をとります(通常は15〜30分)。このテクニックを使うことで、作業の集中力と生産性を高めることができます。

ポモドーロ・ロテクニックは、作業の時間を確実に区切ることで、時間を効率的に使えます。

また、短い休憩を挟むことで脳をリフレッシュさせ、疲れも軽減できます。

これまではダラダラと作業してしまっていた


これまでも作業ができていなかったわけではないのですが、音楽を聴いたり動画を見たりしながらだったので、作業を終えるのに長い時間がかかってしまっていて結果的に効率が下がっていました。

作業自体は進んでいても、どこか1日の時間を無駄にしているような気がしていたのです。

ポモドーロ・テクニックの効果は抜群


「これは作業環境を改善しなければ…」

そう考えて、試しにポモドーロ・ロテクニックを導入してみたところ、効果は抜群でした。

5分間の休憩をとりながら合計で2時間作業に集中することで、作業効率やスピードもあがったのです。

2時間の作業が終われば休憩が取れるという安心感もあるので、集中力も増します。

また、ポモドーロ・ロテクニックの時間では、作業が区切りよく完了するとは限りません。

作業が中途半端な状態になっていることで逆に、

「早く作業を再開したい!」

という気持ちになるそうです。

実際に私もそうでした(笑)


ポモドーロ・ロテクニックが合うかどうかは個人差があるので万人に受けるわけではありませんが、この記事がどなたかの参考になれば幸いです。


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