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クライアントの要望に応えるのは難しい。

こんにちは!かじパパです。

仕事が立て込んでいて、またまた、お久しぶりの投稿となってしまいました…。

無理をせず、適度に記事を投稿出来ればと思いますので宜しければぜひ、読んでやってください…!

今回の記事は、ライターのお仕事におけるクライアントの要望についてお話していきます。

あくまでも私個人の意見として見ていただければ幸いです。

「中学生でも読める文章」は本当に必要なのか


私に限ったお話かもしれませんが、クライアントから、

「中学生でも分かる文章を書くようにお願いします」

ということをよく言われます。

確かに誰にでも分かりやすい文章を書くことは大切だと思います。
しかし、中学生でも分かる文章というものをどの案件、どの記事に対しても書かなければならないのでしょうか?

記事によっては多少、言葉遣いや内容が難しくなってしまうこともあるかと思います。

臨機応変にケースバイケースで対応してもいいのではないかと、個人的には考えてしまいます。

同じ語尾の連続は本当に避けなければならないのか


「文章で同じ語尾が連続すると、内容が稚拙になる」

そのようにいわれたこともあります。

同じ語尾の連続を避けるように言われたことのあるライターさんも多いのではないでしょうか。

確かに、ユーザーの記事の読みやすさやリズムを考えると、同じ語尾の連続は避けたほうがいいのかもしれません。

しかし、内容が稚拙になるというのは少し違うような気がしています。
文章の流れによっては同じ語尾を使用しなければならないときもありますし、バラバラな語尾だと逆に読みにくいときもあるでしょう。

同じ語尾の連続問題は難しいかもしれませんね…

前回OKだからといって今回もOKとは限らない


クライアントによっては、同じ案件で前回OKだった内容でも今回もOKとは限らない場合があります。

方針が変わったなど意図を伝えてくれればいいのですが、急に

「今回はこの内容ではダメだ!」

と言われても、こちらは混乱してしまいます。

方向性を統一してもらえるのが1番いいのですが、そうもいかないようです…


今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。

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