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★ 自己紹介 ★

梶モード(かじ モード)と申します。はじめまして。
物書きとしての経歴はまったくありません。こんなへんてこなペンネームで活動するのも初めてです。


▶ 活字を読むのが苦手なのに…

マンガは大好きでしたが…

私は活字を読むのが苦手で、現代文も不得意でした。
けれども「物書き」になってみたいという ” あこがれ ” が、子供の頃(中学生くらい)からありました(SFのショートショートのようなものは、14歳くらいの時に書いたりもしていました。決して、見せられるものではありませんが…)。

▶ いつしか「物書き」の夢をあきらめて…

noteとの出会いは、嬉しかった

…、すっかり私は、大人になってしまいました^^

けれども、ある日、ネットで「note」の存在を知りました。
その瞬間「ここならやりたいことができるかもしれない」そして「noteって、なんだか面白そう!」と、直感的にそう思いました。
いろんなことをたくさんあきらめていた私のこころが、ちょっとずつ解けていくような感覚が得られたことも、覚えています。

▶ noteって、いいな、と思った理由は…

いろいろやってみたくなってきた

純粋に ” 相性 ” が良さそう、と感じたからです。届けたい人に自分の作品がきちんと届く、私は「それで十分ありがたいこと」だと考えているため、広告やランキングの影響を受けない「note」に、とても親しみを抱きました(そういう環境こそが「創作」には ” 重要 ” だったりしますよね^^)。

また、良い意味で「シンプル」なつくりが、私の好みとぴったりはまっています。自分のペースを保ちながら「note」で、楽しく創作活動を続けていけたら、と思っています。

▶ 私が「note」で書きたいこと…

遠くに逝ってしまったよ…

それは「人はいつか必ず死んでしまう」ということと「だったら、どうやって生きていこう」という問いかけについて、です。

高校時代に親友を亡くした経験が、私の創作のすべての原点となっています。今でも受け入れがたいほど、親友の死はとても悲しくて、彼のことを考える度に、こころがずんと沈んでしまいます。
けれども、悲しみから、目をそらさずにいたい。しっかりと絶望を描くことで、正しく希望を探していきたい。

そんな私の心の内(秘密)を「note」で、ちょっとずつ書き綴っていけたら…、と思っています。

▶ 今後について

遅筆はお許しください w

週2(火/金)ペースで、コンテンツを更新していく予定です。
思うように筆が進まず、万一、滞ってしまった場合はごめんなさい…。
かたつむりのようなゆったりとした時の流れで、気長にお待ちいただけると、嬉しいです^^

▶ 最後に

海を見にいきたい…

活字が苦手な人間がオンラインで小説を書くなんて、無謀なことですよね。
無謀なことだとは思いつつも、「note」なら、本当にやりたいことができるんじゃないかな、できたらいいな、そんなあこがれを思い描き、自分にとって、とても勇気のいる、大きな一歩を踏み出してみることにしました。

すべてのはじまりを「note」に託した、未熟な物書きの小さな旅立ちを、
温かい目で見守っていただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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★ お時間がございましたらこちらも覗いていってもらえると嬉しいです ★

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