初めてエンジニア採用を行う人が、まず最初に学ぶべきポイント
情報の利活用が話題になる昨今、
「ウチの会社もITを強化していこう!」
との会社も多いはず…
そんな中で急遽エンジニア採用に携わることになり、
「何から手をつけて良いか分からない!!」と悩んでいる方
そんなこれからエンジニア採用を学んでいく人が、
まず取り組むべきポイントをまとめました。
【1】サービスの仕組みを理解する
「採用活動を行うにあたり、まずは求人票を読み込むぜ!」と言う方も多いですが、エンジニアの求人は専門用語多く、基礎知識ないとまず頭に入ってきません!!
まずはざっくりでも良いのでサービスがどうやって動いているのか、イメージが出来る様になりましょう。
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【2】役割/職種を理解する
仕組みがイメージがついたところで、次にそれをどう作っているのかを考えます。
規模の大小にもよりますが、サービスを構築するには様々な技術が必要な為、分担して作業するのが一般的であり、それを表現しているのが役割/職種です。
エンジニアの領域は日々新しい技術が産まれるとともに役割も増えていて、完璧に覚える事は難しいですが、おおよそ理解できるように努めましょう。
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【3】 開発環境を理解する
「役割分担をして、さぁ作ろう!」となった際、どうやって作るの?を指しているのが開発環境です。
所謂「OS」や「プログラム言語」、「ツール」などで、ここが1番用語が多くて難しい!!
こちらは都度調べながら知識取得していくしかありませんが、まずは下記分類で分けて考えられるようにしましょう!
▼覚えておきたい分類
・OS環境
・開発言語
・フレームワーク/ライブラリ
・データベース
・インフラ
・ミドルウェア
・コード管理
・CIツール
【4】開発手法を理解する。
役割/環境を決めた上で、どういった手順で開発していくの?を決めたのが開発手法です。
こちらも日々進化しており、色々な飛び交いますが、
まずは主要どころから覚えていきましょう!!
▼主要な開発手法
・ウォーターフォール型
・アジャイル型
・スパイラル型
※補足※
開発環境/開発手法には、なぜそれを選んだのか必ず理由があります。現時点では分からなくとも、突き詰めていけば「このサービスは何を目指しているのか」など見えてくるので、常に「なぜ?」を意識して学んでいきましょう。
【5】学習方法
あくまで参考までに
①note
noteには第一線で活躍している人事の方が多数いらっしゃいます。
採用目線の話も多いので、都度探してみると新しい発見に出会えます。
②Qiita
ご存知エンジニア版Wikipedia
技術用語など分かりやすく説明してくれている記事も多いので、検索してヒットする事もしばしば。
③YouTube
文章だけだと分からないと言う方に、意外に使えるのがYouTube。
検索してみると色んなことを分かりやすく説明してくれている動画も沢山あるので、たまに覗いてみるのは良いかも。
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