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レイズドベッド #8

 ガーデニング記録の続きです。
「庭で野菜作ってみたいなぁ」そんな一言から、庭にレイズドベッドを作ってみることになりました。
我が家の庭はそこまで広くありません。家の近所には広大な畑があったりしますが、わざわざ借りてやるほどでもありません。自分たちが食べる分だけ、ちょうどいい畑が欲しく、調べた結果レイズドベッドに辿り着きました。

資材は近所のホームセンターで揃えて、作り始めたのは春先でした。

1×4材をメインに組み立てました。
基礎はコンクリートブロックを使います。素人DIYなのでざっくり簡単に。

仕事の合間合間で進めていきます。
8月には何か収穫したなと思いつつ、奥さんと何を植えようか作戦会議。

並行して庭のに植木を植えたり、木枠を作ったりと同時進行。
なかなか進みません。

ここでフレーム組み立て終了です。
あとは断熱と木材の腐り予防でスタイロフォームを貼って色塗りです。
我が家の地域は冬季はまぁまぁ雪が降ります。耐久性は試しながらですが、1年は様子見ていく予定です。
続いては土入れ。ホームセンターで買うと膨大な量。
奥さんのおじいちゃんが農家さんで、ありがたいことに大量の土をいただけることに。本当にありがとうございました。

8月に土の搬入が終わりました。春先から始まりここまで長かった。
さてここからは種蒔き、苗を植えます。

義母さんから頂いた大葉やバジル、パセリなんかは苗で植えます。
種はリーフレタス、小ネギ、コカブ、ニンジン、ほうれん草を蒔いて見ました。
毎朝の水やり、芽が出て育つ過程を楽しめたりと、レイズドベッド作れてよかったと噛み締めます。

1ヶ月ぐらいでもりもりになりました。
初めてにしていいんじゃないかなぁ。農薬は使わずオーガニックな野菜たち。
鮮やかな緑で癒せれます。

念願の収穫祭。いいんじゃなでしょうか。
朝採れたてのレタスは柔らかくシャキッともしてて美味い。贅沢。

ほうれん草を奥さんに頼んでポパイエッグに。
「ファーム・トゥ・テーブル」の実践。これがやりたかった。
また今後も料理の写真や、畑の様子を更新していければと思います。

ではでは。

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