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先月のアメブロにアップした記事の中で、アクセス数が第5位だったのがこれ

開運って何でしょうね?

それも、その人が今置かれている状況次第で、全然変わってくると思います。

私が風水に興味を持ち始めたころは、人生でどん底(経済的に)だった頃なので、

開運=お金に困らない人生

でした。

かなり具体的ですよね。

今、風水気学の講座を持つようになって、いろんな方の開運願望と向き合っているのですが、

充分運はいい方じゃない?
と思う人と
こりゃ、なんとかせねば!!
という人に分かれます。

前者のタイプの人は、余裕があるので、積極的に風水気学を生活に取り入れる余力も、あります。

風水生活をすることで、ますます運気は上がり、
「風水ってすごいね~~~~」
なんて言ってくださいます。

が、残念なことに、後者のタイプの人は、全てに余裕がない。

スタートはいろいろであっても・・・
例えば
経済的に余裕がなくなれば、心もカサカサするし、健康も害してしまう。

人間関係にトラブっていると、毎日が面白くないしストレスマックスで体を壊す、そして経済も壊れていく。

健康に問題がある場合も、周りの人についついあたってみたり、絶望感に襲われたり、そして仕事もできなくなって経済苦になる

風水で何とかしよう!!というモチベーションを持つことすら難しいのです。


これがちょっと前によく言われていた2極化なのでしょうか・・・・

この際、まあまあ運がいい人はさておいて・・・・


今どうしようもなく運に見放されていると思う人へ。

私の生徒さんの中でも、数人いらっしゃいます。

私はそういう人にこそ、寄り添いたいのだけど、寄り添わせてもらえない。
悩みを話してくれている時は、風水で!!と前向きなのだが、いざ実生活に入ると、出来ない。

そこまで心が落ち込んじゃっている人を前にすると、今は「待つときだな」と思って、見守るだけにしている。

開運というと、何かをすれば、宝くじに当たる、
とか、
恋人ができる
とか
子供が授かる
とか・・・

なにか生活が一変するようなことを期待するけど、
実は違う。

開運とはとっても地味な事。

でも確実に、人生が豊かに安定した状態。

開運の状態を、私はこう定義します。

★時間に追われない生活
★お金に振り回されない生活
★人間関係が良好な生活

私は風水生活を実践することで、これらは得られ、これこそが開運状態だと思います。

そういう世界観を作っていきたい。


そして、

今、運気がダダ下がりで、お先真っ暗な人へ


そういう人は、敢えて「悪あがきをしない」
という事が一番の解決法。

運は流れています。

いつもいつもいい事ばかりが起きることもなく
かといって悪い時がずっと続くという事もありません。

運気が下がっている時、じたばたするから、余計に沼にはまってしまうのです。

ここはじっと我慢

これが低迷期をうまく抜け出すコツです。

必ず朝は来ます。

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