世界は変わらない。
変わらないんですよ。結局。僕らが何をしようとしてもどんな意思を持って言っても。
我慢の時。僕はいつまで我慢できるか分かりません。
無理して我慢しようとも思いません。
目指すゴールが一緒でもプロセスが違ったら、、、
それを世間は我慢というのでしょうか。
この2日間に起こったことは僕に考え直すことを強要してきました。我慢するしかないのでするんですが。
一つ謝りたいことがあります。
渡邉美樹さん本当に申し訳ありませんでした。
あなたの言っていたことは本当でした。
常識の通用しない世界。本当にあるんですね。
真偽は別として、学生の前で森友学園問題を批判することがどれだけの勇気が必要だったか僕には分かりません。でもきっと大変なことだったと思います。
やっぱり僕は政治家になりません。ならないというよりなれないのです。
それだけの器もないし、今の僕にもこれからの僕にもそれだけのエネルギーを抱え込むことはできません。
ただ、そのエネルギーを持った人の背中を押せるような人間になりたいと思います。
やれとにかく、僕は騒ぎました。これは謝らなきゃいけない。本当に申し訳なかった。
所詮、赤の他人であるにも関わらずその道のプロであるような顔して呟いたのですから。立ち位置というワードを常日頃口にしているのに、それを修正できなかった。
最後に。
あの時感じた違和感、それは随分前のことですが。
自分の感覚は信じにゃいかんのだと。
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