海人くんが生きる世界
今、私が生きている世界に海人くんも生きている。
それだけでこんなにも今がすきになる。
こんな世の中で。生きやすいとは言えない世の中。
けれど、この同じ世界に海人くんが存在している。
いつだって、どんな世界だって、わたしが生きていく意味は、人生の道導は、海人くん。
冷え切ったこころをじんわりとあたためてくれて
真っ暗ないく先を優しい灯りで照らしてくれる。
すきな人が笑ってくれているだけでいいなんてあり得ないと思ってた。そんなのは綺麗事でしかないと思っていたけれど。テレビの中の手が届くことのない、この上なく美しい髙橋海人という人物に本気で、笑っていてほしい、泣いていてほしい、怒っていてほしい、海人くんが自分を偽らずに自由に自分でいれる場所がありますようにと願ってしまう。
海人くんが生きる世界。
それは、私が生きる意味がうまれる世界。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?